星のチョウを探して【オオミスジ・ホシミスジ】 [長野県]
前回、星のチョウたちを探して神奈川県と山梨県の県境の山をうろつきましたが、
ツキノワグマに出っ食わし、あわや自分自身がお星様になるところでした。
神奈川県内ではなかなか会うことができない星のチョウを求めて、チョウがたくさんいる
長野県の入笠山に行きました。しかし、ここでも雷神様はたいへんなお怒りで、
あわやお星様になるところでした。
麓にはナンバンハコベが咲いていました。「南蛮」と名前が付いていますが、
実際は南蛮渡来でなくて、日本在来種だそうです。
形が在来種らしくないモダンな感じなので、南蛮渡来の植物と間違えたそうです。
「長野の蝶」によると入笠山はオオミスジの多産地とのこと。
麓の林の中、さっそうとしたモダンな感じのオオミスジが木の上で見張っていました。
しかし残念ながら、写真の撮れるところまで下りてきてくれませんでした。
オオミスジは神奈川県では絶滅してしまったようです。
さらに登山道沿いをうろついていると、ミスジチョウの仲間がスイー、スイーと飛んでいました。
コミスジかな思いながら、近づいてみると星のチョウ、ホシミスジでした。
翅の裏に黒い星があるので、ホシミスジといわれています。ちょっとお年寄りのチョウなので星が
かすれてしまっていますが・・・
星のチョウに出会えて、ホッシーもパワーがついてきたようです。
(横浜が強くなってきた。)
ツキノワグマに出っ食わし、あわや自分自身がお星様になるところでした。
神奈川県内ではなかなか会うことができない星のチョウを求めて、チョウがたくさんいる
長野県の入笠山に行きました。しかし、ここでも雷神様はたいへんなお怒りで、
あわやお星様になるところでした。
麓にはナンバンハコベが咲いていました。「南蛮」と名前が付いていますが、
実際は南蛮渡来でなくて、日本在来種だそうです。
形が在来種らしくないモダンな感じなので、南蛮渡来の植物と間違えたそうです。
「長野の蝶」によると入笠山はオオミスジの多産地とのこと。
麓の林の中、さっそうとしたモダンな感じのオオミスジが木の上で見張っていました。
しかし残念ながら、写真の撮れるところまで下りてきてくれませんでした。
オオミスジは神奈川県では絶滅してしまったようです。
さらに登山道沿いをうろついていると、ミスジチョウの仲間がスイー、スイーと飛んでいました。
コミスジかな思いながら、近づいてみると星のチョウ、ホシミスジでした。
翅の裏に黒い星があるので、ホシミスジといわれています。ちょっとお年寄りのチョウなので星が
かすれてしまっていますが・・・
星のチョウに出会えて、ホッシーもパワーがついてきたようです。
(横浜が強くなってきた。)
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