地のチョウ【タテハモドキ】【石垣島のチョウⅦ】 [沖縄県]
昨日の続きです。石垣牛の牧場の隣りにある草地は、台風の後にもかかわらず、タテハモドキが飛んでいました。
あんなに好きなチョウに出会う夏は二度とないと思います。台風で全滅したかと思いましたので・・
タテハモドキは、アオタテハモドキと同様、地面の砂の色と同じですが、夏の翅裏には目玉模様があります。しかし秋に生まれたタテハモドキの翅裏はのっぺりしていて、目玉模様がないようです。
タテハモドキはアオタテハモドキよりフレンドリーで、近寄って写真を撮っても逃げませんでした。
翅表は夏も秋も同じ目玉模様です。吸蜜している花は、キク科のアメリカハマグルマです。
しばらく行くと農園の入り口にヤシの木に囲まれてシーサーがいました。口が開いているシーサーは男(守り神なので、オスとは言わないみたい)が鎮座されていました。
この日は最終的には川平湾まで行ったのですが、海は砂が台風の波に巻き上げられて濁っているようでした。
川平湾にいた屋根の上のシーサーです。本来、シーサーは火防の守り神なので屋根にいることが普通だったそうです。
今は狛犬化して家の前に、狛犬のように男女で鎮座されています。今日は強風の中、チョウを求めて歩まわりましたが、無事終了です。よかったさー
(東日本大震災により題名の一部を変更しました。)
あんなに好きなチョウに出会う夏は二度とないと思います。台風で全滅したかと思いましたので・・
タテハモドキは、アオタテハモドキと同様、地面の砂の色と同じですが、夏の翅裏には目玉模様があります。しかし秋に生まれたタテハモドキの翅裏はのっぺりしていて、目玉模様がないようです。
タテハモドキはアオタテハモドキよりフレンドリーで、近寄って写真を撮っても逃げませんでした。
翅表は夏も秋も同じ目玉模様です。吸蜜している花は、キク科のアメリカハマグルマです。
しばらく行くと農園の入り口にヤシの木に囲まれてシーサーがいました。口が開いているシーサーは男(守り神なので、オスとは言わないみたい)が鎮座されていました。
この日は最終的には川平湾まで行ったのですが、海は砂が台風の波に巻き上げられて濁っているようでした。
川平湾にいた屋根の上のシーサーです。本来、シーサーは火防の守り神なので屋根にいることが普通だったそうです。
今は狛犬化して家の前に、狛犬のように男女で鎮座されています。今日は強風の中、チョウを求めて歩まわりましたが、無事終了です。よかったさー
(東日本大震災により題名の一部を変更しました。)
タグ:タテハモドキ
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