秋に探チョウ【ヒメキマダラセセリ、コチャバネセセリ、ダイミョウセセリ】

８月下旬、山口県にある秋吉台に行ってきました。今年の残暑は厳しかったので、クタクタになりましたが、
草原の広さには感激した次第です。



秋芳洞の入り口にヒメキマダラセセリが吸蜜していました。秋芳洞は人であふれていましたが、
やはり貴重な自然の宝庫です。



ヒメキマダラセセリのオスのようです。ちょっと遠かったので、たくさん撮りましたが、同じシーンばかりでがっくりです。



それでは特別天然記念物、日本最大の鍾乳洞、秋芳洞に入りましょう。



中はひんやり。フラッシュは使用してはいけないので、こんな写真でご勘弁を・・・・



秋芳洞の出口には花壇があって、そこにはコチャバネセセリが元気に飛んでいました。



コチャバネセセリの夏型のオスのようですが、模様がはっきりしていてチャバネセセリの仲間とは思えません。



さあ。今度は秋吉台でチョウを探しましょう。秋吉台（アキヨシダイ）と秋芳洞（アキヨシドウ）
秋のチョウ探しです。



さっそく１種類目。お久しぶりのダイミョウセセリの関西型です。カミシモとハカマ（後翅）に白斑が続いています。
派手好みの関西系？
（どこが派手・・・？？？）

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