赤い蝶、青い蝶、黄色い蝶【アカタテハ、ルリタテハ、モンシロチョウ、キタキチョウ、キタテハ】 [神奈川県 小田原市]
神奈川県小田原市は東海道五十三次の宿場町として繁栄してきました。
また小田原城は戦国の北条氏の時代から難攻不落の城だったようです。江戸時代には東海道における江戸の西の守りとして聳え立っていたようです。
さらに、小田原市には大詩人「北原白秋」が大正時代に住んでいたことがあり、たくさんの白秋の童謡がここから産まれたそうです。
そこで、今回は白秋の代表作「赤い鳥小鳥」を皆さんと一緒に歌ってみましょう。
「赤い鳥、小鳥。なぜなぜ赤い。赤い実をたべた。」
小田原市内の伝肇寺には北原白秋自筆の歌碑があります。達筆でよくわかりませんが…。
しかし蝶好きとしてはせっかく赤い蝶や青い蝶が飛んでいるのだから、替え歌を考えてしまいます。
箱根で見つけたガマズミの赤い実。
赤い蝶「アカタテハ」がいました。
「赤い蝶、タテハ。なぜなぜ赤い。赤い花吸った。」
ブルーべリーの青い実
青い蝶「ルリタテハ」がいました。
「青い蝶、タテハ。なぜなぜ青い。青い花吸った。」
二番は「白い鳥、小鳥。なぜなぜ白い。白い実をたべた。」なのですが、残念ながら白い実は発見できませんでした。
モンシロチョウは……パス。
黄色い実はありますが、キタキチョウも……パス。
本命は黄色い花(セイタカアワダチソウ)で吸蜜するキタテハでしょう。
「黄色い蝶、タテハ。なぜなぜ黄色。黄色い花吸った。」
また小田原城は戦国の北条氏の時代から難攻不落の城だったようです。江戸時代には東海道における江戸の西の守りとして聳え立っていたようです。
さらに、小田原市には大詩人「北原白秋」が大正時代に住んでいたことがあり、たくさんの白秋の童謡がここから産まれたそうです。
そこで、今回は白秋の代表作「赤い鳥小鳥」を皆さんと一緒に歌ってみましょう。
「赤い鳥、小鳥。なぜなぜ赤い。赤い実をたべた。」
小田原市内の伝肇寺には北原白秋自筆の歌碑があります。達筆でよくわかりませんが…。
しかし蝶好きとしてはせっかく赤い蝶や青い蝶が飛んでいるのだから、替え歌を考えてしまいます。
箱根で見つけたガマズミの赤い実。
赤い蝶「アカタテハ」がいました。
「赤い蝶、タテハ。なぜなぜ赤い。赤い花吸った。」
ブルーべリーの青い実
青い蝶「ルリタテハ」がいました。
「青い蝶、タテハ。なぜなぜ青い。青い花吸った。」
二番は「白い鳥、小鳥。なぜなぜ白い。白い実をたべた。」なのですが、残念ながら白い実は発見できませんでした。
モンシロチョウは……パス。
黄色い実はありますが、キタキチョウも……パス。
本命は黄色い花(セイタカアワダチソウ)で吸蜜するキタテハでしょう。
「黄色い蝶、タテハ。なぜなぜ黄色。黄色い花吸った。」
2014-10-17 23:30
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