金太郎のこどもたち【コツバメ、ベニシジミ】 [神奈川県 南足柄市]
5月5日はこどもの日。箱根町の仙石原にある金太郎ゆかりの公時神社は祭礼の準備で大忙しでした。
公時神社の参道には「金太郎」の登りが多数掲げられていました。
金時山の麓に南足柄市があります。南足柄市は金太郎の故郷(伝説ですが…)なので「ヨイショの金太郎」が市のキャラクターです。
市のマンホールも金太郎がマサカリ担いでクマに跨がっていました。
足柄山の山奥には「金太郎の歌」の歌碑があります。それではみんなで♫〜マーサカリ担いで、きんたろう〜♫
箱根の公時神社には金太郎が担いだマサカリがあります。たぶん金太郎は15歳で身長2m以上の健康優良児だったと思われます。
金太郎の産湯に使われた夕日の滝です。(南足柄市)
大涌谷から見た金時山。金時山が足柄山イコールではありません。
金時山から金太郎が投げた石が残っていました。金太郎は推定体重150kgの筋肉モリモリだったのでしょう。(伝説ですが…。ホントは箱根火山の忘れ物らしい。)
いつも元気な金太郎もいっとき目を病んだそうです。金太郎の姥(乳母)は箱根にある温泉で湯治させたところ、眼の病は治ったそうです。それが姥子温泉の言い伝えです。
成長した金太郎は坂田公時と改名し、都の羅生門で鬼退治に参加します。その時、切り落とした鬼の腕がラショウモンカズラにヘンシンしたそうです。
枯れたラショウモンカズラにコツバメが馬乗りしてました。セーバイ!
箱根に咲いていたミツバツツジ
ヤマツツジは鮮やかなオレンジ。コツバメはいませんでした。
箱根にあったシロヤシオツツジ。別名、五葉躑躅
ツツジの花には小さな黒い影がオウマの稽古中。正体はコツバメでした。
ベニシジミも跨がっていました。それでは続きをうたいましょう♫おーうまのけいこ。はーしどうどう。♫
公時神社の参道には「金太郎」の登りが多数掲げられていました。
金時山の麓に南足柄市があります。南足柄市は金太郎の故郷(伝説ですが…)なので「ヨイショの金太郎」が市のキャラクターです。
市のマンホールも金太郎がマサカリ担いでクマに跨がっていました。
足柄山の山奥には「金太郎の歌」の歌碑があります。それではみんなで♫〜マーサカリ担いで、きんたろう〜♫
箱根の公時神社には金太郎が担いだマサカリがあります。たぶん金太郎は15歳で身長2m以上の健康優良児だったと思われます。
金太郎の産湯に使われた夕日の滝です。(南足柄市)
大涌谷から見た金時山。金時山が足柄山イコールではありません。
金時山から金太郎が投げた石が残っていました。金太郎は推定体重150kgの筋肉モリモリだったのでしょう。(伝説ですが…。ホントは箱根火山の忘れ物らしい。)
いつも元気な金太郎もいっとき目を病んだそうです。金太郎の姥(乳母)は箱根にある温泉で湯治させたところ、眼の病は治ったそうです。それが姥子温泉の言い伝えです。
成長した金太郎は坂田公時と改名し、都の羅生門で鬼退治に参加します。その時、切り落とした鬼の腕がラショウモンカズラにヘンシンしたそうです。
枯れたラショウモンカズラにコツバメが馬乗りしてました。セーバイ!
箱根に咲いていたミツバツツジ
ヤマツツジは鮮やかなオレンジ。コツバメはいませんでした。
箱根にあったシロヤシオツツジ。別名、五葉躑躅
ツツジの花には小さな黒い影がオウマの稽古中。正体はコツバメでした。
ベニシジミも跨がっていました。それでは続きをうたいましょう♫おーうまのけいこ。はーしどうどう。♫
金太郎伝説はいろいろあるんですね。
しかし、ラショウモンカズラにそんな由来があるとは。
五葉躑躅はおもしろい見た目をしていますね。
by ぜふ (2015-05-20 06:59)
ぜふさん
桃太郎は完全に作り話ですが、金太郎は実在のモデルがいます。地元の方はそれが誇りです。それから都の羅生門で鬼の腕を切り落としたのは、金太郎の仲間で、渡辺綱というサムライだそうです。
by アサギいろ (2015-05-25 21:45)