将軍家の蝶(京都世界遺産編)【ルリタテハ、トラフシジミ】 [京都府]
会合があって、朝一番の新幹線に飛び乗って、京都に行きました。会合までの時間、二条城に行ってきました。
今回は二条城で東山魁夷画伯が描いた「京洛四季」の景色を探すこと。文豪、川端康成は「京都は今描いといていただかないとなくなります。」と東山画伯に言いました。二条城で東山画伯は石垣を描きました。
「どこの石垣だろう?」「ここじゃない。」
時間が無くて、東山画伯の描いた石垣は見つかりませんでした。残念です。
二条城東南隅櫓です。それではお城に入りましょう。
二条城は世界遺産です。
二の丸御殿の入口にある唐門です。華麗な透かし彫りをよーく見ると・・・
蝶好きには堪らない「牡丹と蝶」の透かし彫りが四面ありました。
菊の御紋の上を飛ぶ華麗な蝶です。築城された頃は菊の御紋ではなく、葵の御紋だったそうです。(修学旅行のガイドさんの説明を盗み聞きしました。)
この春、東山画伯の描いた風景を探しに行った京都北山に飛んでいたトラフシジミです。
花とチョウのブログなので、野いちごの花にとまるトラフシジミです。(TOKYO高雄山産です)
将軍家の蝶は青。青と言えば蝶の護衛官「ルリタテハ」でしょう。
今回は二条城で東山魁夷画伯が描いた「京洛四季」の景色を探すこと。文豪、川端康成は「京都は今描いといていただかないとなくなります。」と東山画伯に言いました。二条城で東山画伯は石垣を描きました。
「どこの石垣だろう?」「ここじゃない。」
時間が無くて、東山画伯の描いた石垣は見つかりませんでした。残念です。
二条城東南隅櫓です。それではお城に入りましょう。
二条城は世界遺産です。
二の丸御殿の入口にある唐門です。華麗な透かし彫りをよーく見ると・・・
蝶好きには堪らない「牡丹と蝶」の透かし彫りが四面ありました。
菊の御紋の上を飛ぶ華麗な蝶です。築城された頃は菊の御紋ではなく、葵の御紋だったそうです。(修学旅行のガイドさんの説明を盗み聞きしました。)
この春、東山画伯の描いた風景を探しに行った京都北山に飛んでいたトラフシジミです。
花とチョウのブログなので、野いちごの花にとまるトラフシジミです。(TOKYO高雄山産です)
将軍家の蝶は青。青と言えば蝶の護衛官「ルリタテハ」でしょう。
2015-06-10 06:00
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コメント(2)
チョウチョのモデルは?って考えてはいけないんでしょうね。
トラフにもしばらく会っていません・・今週末会えるといいな♪
by ぜふ (2015-06-11 23:43)
ぜふさん
今日(土曜日)、これから町内会の理事会などいろいろあり、フィールドに出れそうにありません。わたしもチョウに会いたいです。
それから東山魁夷画伯の描いた二条城の石垣は東大手門の改修工事のため見ることができませんでした。再度挑戦です。
by アサギいろ (2015-06-13 07:30)