山吹色で金運上昇(京都世界遺産編)【キタキチョウ、ツマキチョウ、モンキチョウ】 [京都府]
この春、会合があって京都に行ってきました。季節は遡りますのでご容赦を。今回は京都の味も堪能しました。
話しの前に、昨年の夏の終わりの頃、会合があり、その後で京都の今宮神社に行きました。お参りの後、あぶり餅を食べました。東山魁夷画伯の「京洛四季」に描かれた景色。やったねと思いましたが、実は……、絵は通りを挿んだ向かいの店から見た景色だったようです。ま〜いっか。
あぶり持ちは素朴な味でした。京都の味その1
大徳寺の壁も東山画伯が「京洛四季」で描いています。残念ながら絵の景色は発見できず。
この春は京都北山で東山画伯の描いた景色探し。画家の心の中で描いた景色はあちこちにありました。杉のよい香りで心も洗わられ、北山まで来てホントによかったです。
北山杉は日本で最も古い林業だそうです。
チョウと花のブログなので、京都北山にいたチョウも撮影しました。黄色い花にはキチョウが吸蜜に訪れていました。
民家の庭に咲いていたシバザクラにはツマキチョウが飛び交っていました。
この日のお昼は「北山杉の里」の日曜市で買った林業のお母さんが作った「京都産のタケノコご飯」と「タケノコと木の芽の煮物」です。木の芽が食欲をそそってとても美味しくいただけました。京都の味その2
山吹色で金運が上昇しますように…。ヤマブキソウです。
ヤマブキソウの上にはヤブキリの仲間がいました。山吹色を食べるな!!これでは金運が↓↓してしまう。
金運↑↑目指して、山吹色のチョウを集めてみました。キタキチョウがタンポポで吸蜜していました。
モンキチョウも吸蜜していました。これで金運が少しは上昇したかなあ。
午後は京都北山から栂野の高山寺に移動しました。高山寺は世界遺産です。
高山寺でお茶をいただきました。高山寺には日本最古の茶畑があります。国宝「石水院」の中庭は一幅の絵のようです。
お茶菓子は高山寺の国宝「鳥獣戯画」のウサギがパッケージにデザインされていました。京都の味その3です。
高山寺石水院の廊下には「善財童子」が雲に乗って空を飛ぼうとしていました。
高山寺の石水院の廊下から向こうの山が見えました。東山画伯は月が出る頃、栂尾の風景を描かれたようですが、私はそろそろ帰り時間となってしまいました。この日は、金運が下降気味でも清々しい京都を満喫しました。
話しの前に、昨年の夏の終わりの頃、会合があり、その後で京都の今宮神社に行きました。お参りの後、あぶり餅を食べました。東山魁夷画伯の「京洛四季」に描かれた景色。やったねと思いましたが、実は……、絵は通りを挿んだ向かいの店から見た景色だったようです。ま〜いっか。
あぶり持ちは素朴な味でした。京都の味その1
大徳寺の壁も東山画伯が「京洛四季」で描いています。残念ながら絵の景色は発見できず。
この春は京都北山で東山画伯の描いた景色探し。画家の心の中で描いた景色はあちこちにありました。杉のよい香りで心も洗わられ、北山まで来てホントによかったです。
北山杉は日本で最も古い林業だそうです。
チョウと花のブログなので、京都北山にいたチョウも撮影しました。黄色い花にはキチョウが吸蜜に訪れていました。
民家の庭に咲いていたシバザクラにはツマキチョウが飛び交っていました。
この日のお昼は「北山杉の里」の日曜市で買った林業のお母さんが作った「京都産のタケノコご飯」と「タケノコと木の芽の煮物」です。木の芽が食欲をそそってとても美味しくいただけました。京都の味その2
山吹色で金運が上昇しますように…。ヤマブキソウです。
ヤマブキソウの上にはヤブキリの仲間がいました。山吹色を食べるな!!これでは金運が↓↓してしまう。
金運↑↑目指して、山吹色のチョウを集めてみました。キタキチョウがタンポポで吸蜜していました。
モンキチョウも吸蜜していました。これで金運が少しは上昇したかなあ。
午後は京都北山から栂野の高山寺に移動しました。高山寺は世界遺産です。
高山寺でお茶をいただきました。高山寺には日本最古の茶畑があります。国宝「石水院」の中庭は一幅の絵のようです。
お茶菓子は高山寺の国宝「鳥獣戯画」のウサギがパッケージにデザインされていました。京都の味その3です。
高山寺石水院の廊下には「善財童子」が雲に乗って空を飛ぼうとしていました。
高山寺の石水院の廊下から向こうの山が見えました。東山画伯は月が出る頃、栂尾の風景を描かれたようですが、私はそろそろ帰り時間となってしまいました。この日は、金運が下降気味でも清々しい京都を満喫しました。
タケノコご飯が見てるだけでおいしそうです^^
添えてあるのはフキミソだったりして♪
このごちそうで金運あがりますよ!
by ぜふ (2015-06-13 23:27)
ぜふさん
金運は相変わらずです。
でも、この日はタケノコご飯で元気が出ました。
添えてあるのも「木の芽の佃煮」でヒリヒリ感が堪りませんでした。
by アサギいろ (2015-06-14 07:17)