東海道を行く。【ミスジチョウ、コミスジ、アサマイチモンジ】 [神奈川県 箱根町]
江戸から京都までかつての東海道の一番の難所は箱根八里の道
季節がちょこっとずれているものがありますが、箱根の道を小田原から三島まで行ってみましょう。
この日は小田原ちょうちん夏祭りが開催されていました。「お猿のかごや」のかごに乗って箱根の山道を進みましょう。
♩〜エッサ、エッサ、エッサホイサッサ〜♩
到着した元箱根では箱根神社の鳥居の先に世界遺産の霊峰富士山を仰ぎ見ることができました。
滝廉太郎作曲「箱根八里」の歌碑が元箱根の駐車場に建っています。ここからはこの歌で行きましょう。
♩〜はこねのやまは てんかのけん〜♩
江戸時代の東海道の旅人です。(箱根旧街道休憩所に展示されています。)
当時も今も旅人の休憩所に甘酒茶屋が畑宿と箱根宿の途中に建っています。甘酒を飲んで、山道をもう一越えしましょう。
ミスジチョウも飛んでいました。
恩賜箱根公園の入口に江戸時代の東海道の三名橋の一つ芦川橋が架っていました。
朝日にキラキラ光る水辺にはコミスジも光っていました。
箱根の杉並木の入口に一里塚がありました。江戸から24番目の一里塚です。
杉並木を進みましょう。木漏れ日溢れる杉並木にはアジサイが咲いていました。
アジサイにはハートのカメムシがうろちょろしていました。
♩〜ひるなおくらき すぎのなみき〜♩昼でも暗い杉並木の下草にはツチアケビが立っていました。
鎌倉時代から続く地蔵信仰により芦ノ湖の湖岸には石のお地蔵様がたくさん建っていたそうです。石のお地蔵様が並んでいる「賽の河原」は箱根山が山岳信仰の聖地だった証拠です。
江戸時代、箱根には東海道を行く旅人を取り調べる関所が建っていました。いまも観光地として人気です。
箱根湿生花園ではアサマイチモンジが吸蜜していました。
神奈川県でアサマイチモンジが見られるのはここだけかも・・。
箱根山を越えて静岡県三島市に到着。三島宿は湧水とホタルで有名です。源兵衛川はその代表です。
源兵衛川は川沿いに散歩道が付けられています。子供たちが川の中で魚取りをしていました。
箱根にあるお茶屋さんの中で、有名なお店の一つが、宮城野にある「ぱんのみみ」です。大涌谷が噴火する前は、並ばないと入れないお店でしたが・・・。
ボリュームたっぷり。「ぱんグラタン」がおすすめです。
季節がちょこっとずれているものがありますが、箱根の道を小田原から三島まで行ってみましょう。
この日は小田原ちょうちん夏祭りが開催されていました。「お猿のかごや」のかごに乗って箱根の山道を進みましょう。
♩〜エッサ、エッサ、エッサホイサッサ〜♩
到着した元箱根では箱根神社の鳥居の先に世界遺産の霊峰富士山を仰ぎ見ることができました。
滝廉太郎作曲「箱根八里」の歌碑が元箱根の駐車場に建っています。ここからはこの歌で行きましょう。
♩〜はこねのやまは てんかのけん〜♩
江戸時代の東海道の旅人です。(箱根旧街道休憩所に展示されています。)
当時も今も旅人の休憩所に甘酒茶屋が畑宿と箱根宿の途中に建っています。甘酒を飲んで、山道をもう一越えしましょう。
ミスジチョウも飛んでいました。
恩賜箱根公園の入口に江戸時代の東海道の三名橋の一つ芦川橋が架っていました。
朝日にキラキラ光る水辺にはコミスジも光っていました。
箱根の杉並木の入口に一里塚がありました。江戸から24番目の一里塚です。
杉並木を進みましょう。木漏れ日溢れる杉並木にはアジサイが咲いていました。
アジサイにはハートのカメムシがうろちょろしていました。
♩〜ひるなおくらき すぎのなみき〜♩昼でも暗い杉並木の下草にはツチアケビが立っていました。
鎌倉時代から続く地蔵信仰により芦ノ湖の湖岸には石のお地蔵様がたくさん建っていたそうです。石のお地蔵様が並んでいる「賽の河原」は箱根山が山岳信仰の聖地だった証拠です。
江戸時代、箱根には東海道を行く旅人を取り調べる関所が建っていました。いまも観光地として人気です。
箱根湿生花園ではアサマイチモンジが吸蜜していました。
神奈川県でアサマイチモンジが見られるのはここだけかも・・。
箱根山を越えて静岡県三島市に到着。三島宿は湧水とホタルで有名です。源兵衛川はその代表です。
源兵衛川は川沿いに散歩道が付けられています。子供たちが川の中で魚取りをしていました。
箱根にあるお茶屋さんの中で、有名なお店の一つが、宮城野にある「ぱんのみみ」です。大涌谷が噴火する前は、並ばないと入れないお店でしたが・・・。
ボリュームたっぷり。「ぱんグラタン」がおすすめです。
アサイチさんにお目にかかりたいです。
もちろん、朝一に^^;
by ぜふ (2015-08-01 07:17)
ぜふさん
今回のブログはオチがなかったので、ぜふさんに座布団一枚!!
by アサギいろ (2015-08-01 19:16)