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恋する京都の女(大原女編)【スミナガシ】 [京都府]

絣は着物の絶滅危惧種となってしまったようですが、かつての日本に出会える京都に行けば・・
京都の大原は大好きなところ。紺絣の着物で、京都の女(ヒト)に恋をしてしまったようです。

01タマアジサイ.jpg

タマアジサイが川面に光ってキラキラ光っていました。

02スミナガシとアジサイ.jpg

川面のタマアジサイの葉の上に絣をまとったチョウがいました。スミナガシです。

03スミナガシ静止.jpg

翅表は墨流しの模様なのでスミナガシです。このチョウに出会うたびに思い出すのは・・。恋する京都の女(ヒト)。

04スミナガシ吸水.jpg

でも、ウラギンシジミと一緒に吸っているのはミミズの●ガイです。

05大原女の行列.jpg

春、京都の大原でたくさんの大原の女(ヒト)に出会いました。

06紺絣の前掛.jpg

紺絣の前掛けと赤いたすき、頭には手ぬぐい。残念ながら本物の大原の女は絶滅してしまったようですが、出会ってみたい、見てみたい。

07三千院の石仏.jpg

大原の三千院の庭の石仏です。恋に疲れたらここにおいでといっていました。
タグ:スミナガシ
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コメント 2

ぜふ

玉ボケがタマアジサイをひきたててナイス!
なるほど、スミナガシの別名はカスリタテハでもいいですね^^
スミナガシの赤い口吻は大原女のタスキにも見えますものね♪

by ぜふ (2015-08-10 08:36) 

アサギいろ

ぜふさん
カスリタテハで一枚、赤い口吻と赤たすきでもう一枚。もってけ、泥棒でさらに一枚。座布団3枚!!
by アサギいろ (2015-08-10 21:52) 

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