北海道ガーデン街道を行く(風の足跡編)【エゾシロチョウ、ウラギンヒョウモン、ギンボシヒョウモン、モンシロチョウ、ヒメウスバアゲハ】 [北海道]
○HKのテレビ番組「こころ旅」のファンです。北海道旭川市にある射的山は、こころ旅ファンならば涙腺を刺激された記憶があると思います。射的山で見ることができる「風の足跡」を見たくて北海道に飛びました。
「風の足跡」を見るには北海道ガーデンの一つ「上野ファーム」に入場する必要があります。でも初夏の頃の上野ファームは、全てが「絵になる風景」でした。
上野ファームは、咲いている花を見分けやすいように写真に撮って展示していました。花の名前を知りたければここで調べられるようになっています。
まずはマザーボーダーの庭です。上野ファーム発祥のガーデンだそうです。
赤レンガの窓からマザーボーダーの庭の眺め。
白いケシの花が咲いていました。
エゾシロチョウがデージーの仲間の花で吸蜜していました。
同じエゾシロチョウがホウセンカの仲間の花で吸蜜していました。
バラの花にはハナムグリがウロウロしていました。
満開のバラの花がとてもきれいでした。
アカスジカメムシがこんにちは。
ミラーボーダーの庭。左右対称に花々が咲いている庭です。
サークルボーダーの庭。バラの花々がきれいでした。
ノームの庭です。真夜中に農作業を手伝ってくれるノームは、いまはこのハウスのなかで寝ているそうです。
「ノームの庭」は、新しくできたガーデンです。
ノームの家の屋根。ノームの庭にはたくさんのチョウが飛んでいました。
モンシロチョウがマツムシソウで吸蜜していました。
ギンボシヒョウモンもマツムシソウで吸蜜していました。
ウラギンヒョウモンがレッドクローバーで吸蜜していました。
ウラギンヒョウモンがアザミの仲間の花で吸蜜していました。
ノームの庭にある池です。
池の岸辺にはルリイトトンボが弱々しく飛んでいました。
上野ファームの「白樺の小道」を通って、今日の目的地に行きました。
それはこころ旅の名場面の一つである「射的山を登って「風の足跡」を見てみたい!」ということ。
射的山の入口に北海道の固有種「ヒメウスバシロチョウ(ヒメウスバアゲハ)」が飛んでいました。しかし風に乗って全然止まってくれなかったので、飛行写真しか撮れませんでした。
私の「風の足跡」を見つけました。
登る途中にノームの庭の全景を見渡せる展望台がありました。
射的山に吹く初夏の爽やかな風が「風の足跡」へのこころを掻立てていました。
射的山の中腹にあるルピナス咲く草原にはたくさんのチョウが風に乗って飛んでいました。しかし残念ながら止まることが無かったため、私の「風の足跡」として新たに刻むことができませんでした。
ヨツボシトンボが竿の先に止まっていました。
射的山山頂にとうちゃこ。こころ旅が撮影された頃より時期が早かったので、水田に吹く風で刻まれる「風の足跡」を見ることができませんでした。
射的山を後に次の場所に移動しました。でも私の「風の足跡」と出会うことができてとても満足な旅でした。
(ヒメウスバシロチョウとしましたが、もしかしたら内地にもいるウスバシロチョウかもしれません。その場合はご勘弁を。)
「風の足跡」を見るには北海道ガーデンの一つ「上野ファーム」に入場する必要があります。でも初夏の頃の上野ファームは、全てが「絵になる風景」でした。
上野ファームは、咲いている花を見分けやすいように写真に撮って展示していました。花の名前を知りたければここで調べられるようになっています。
まずはマザーボーダーの庭です。上野ファーム発祥のガーデンだそうです。
赤レンガの窓からマザーボーダーの庭の眺め。
白いケシの花が咲いていました。
エゾシロチョウがデージーの仲間の花で吸蜜していました。
同じエゾシロチョウがホウセンカの仲間の花で吸蜜していました。
バラの花にはハナムグリがウロウロしていました。
満開のバラの花がとてもきれいでした。
アカスジカメムシがこんにちは。
ミラーボーダーの庭。左右対称に花々が咲いている庭です。
サークルボーダーの庭。バラの花々がきれいでした。
ノームの庭です。真夜中に農作業を手伝ってくれるノームは、いまはこのハウスのなかで寝ているそうです。
「ノームの庭」は、新しくできたガーデンです。
ノームの家の屋根。ノームの庭にはたくさんのチョウが飛んでいました。
モンシロチョウがマツムシソウで吸蜜していました。
ギンボシヒョウモンもマツムシソウで吸蜜していました。
ウラギンヒョウモンがレッドクローバーで吸蜜していました。
ウラギンヒョウモンがアザミの仲間の花で吸蜜していました。
ノームの庭にある池です。
池の岸辺にはルリイトトンボが弱々しく飛んでいました。
上野ファームの「白樺の小道」を通って、今日の目的地に行きました。
それはこころ旅の名場面の一つである「射的山を登って「風の足跡」を見てみたい!」ということ。
射的山の入口に北海道の固有種「ヒメウスバシロチョウ(ヒメウスバアゲハ)」が飛んでいました。しかし風に乗って全然止まってくれなかったので、飛行写真しか撮れませんでした。
私の「風の足跡」を見つけました。
登る途中にノームの庭の全景を見渡せる展望台がありました。
射的山に吹く初夏の爽やかな風が「風の足跡」へのこころを掻立てていました。
射的山の中腹にあるルピナス咲く草原にはたくさんのチョウが風に乗って飛んでいました。しかし残念ながら止まることが無かったため、私の「風の足跡」として新たに刻むことができませんでした。
ヨツボシトンボが竿の先に止まっていました。
射的山山頂にとうちゃこ。こころ旅が撮影された頃より時期が早かったので、水田に吹く風で刻まれる「風の足跡」を見ることができませんでした。
射的山を後に次の場所に移動しました。でも私の「風の足跡」と出会うことができてとても満足な旅でした。
(ヒメウスバシロチョウとしましたが、もしかしたら内地にもいるウスバシロチョウかもしれません。その場合はご勘弁を。)
旭川にしらしていたのですね♪ いい季節でしょうねー
うるわしや、ヒメウスバシロ。
うるわしや、ルリイトトンボ!^^
by ぜふ (2016-07-15 23:17)
ぜふさん。
本日の奥本先生とカブトムシゆかりさんのトークショーに行ってみたかったのですが・・。残念です。
上野ファームはたいへんよかったのですが、北海道で晴れた日はこの日とその前日のみ。無念です。
by アサギいろ (2016-07-16 06:34)