ふたりでミズとミツを【ルリシジミ、スギタニルリシジミ】

まだまだ裏高尾にいたチョウの話をさせていただきます。



いつも行く裏高尾の林道は、途中で同じ道を引き返していますが、
その到達点の目印は、この滝の流れる音です。



春、滝のあるところではこのチョウあり。
小さくて、あまり気にとめられないのですが、スギタニルリシジミです。



特に意味はありませんが、ホウチャクソウです。



この日のホウチャクソウは、ハチの仲間が吸蜜の訪れていました。



別のホウチャクソウにもハチの仲間が吸蜜していました。
高尾山にはホウチャクソウとチゴユリの交雑種があるそうですが・・・
見てみたい。



フタリシズカが咲いていました。スギタニルリシジミの相棒？といえば・・・



ルリシジミも同じ水辺をうろうろしていました。
よくよく見ると口のストローから水を吸っていたようです。

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コメント 2

昨日、行ってきましたよ～！！　いい天気で気持ちよかったです。
アサギ色さんのはどこ？？　私は大下で下り、景信山に登ってしまいました。
あの辺の地名、まだ慣れてません。景で、なんでカゲなんでしょう？
ず～っと「けいしんやま」だと思っていました。

仲良くしてくれたのは天狗と大名と・・・蛾。
チョウの宝庫ですね。いっぱい飛んでいました。
オナガもアオバセセリも居ましたが・・・仲よくできませんでした。
リベンジしたいです！
by こぎん (2009-05-27 09:00) 

こぎんさん
バレちまちゃしょうがね。（歌舞伎風に・・）
何を隠そう、そのこうす、あっしのいつものこうすにちげいねい。
てやんでい。大名が怖くて町人やってられるかてんでい。
そのこうすで御琳派主（おりんぱすと読む。）の写真機を
首からぶら下げている奴を見たら、あっしとおもってくんなせい。
by アサギいろ (2009-05-27 22:49)