美崎の界隈 遥かな蝶【クロマダラソテツシジミ・ヤマトシジミ】【石垣島のチョウⅢ】 [沖縄県]
石垣島のチョウの話しはまだまだ続きます。体力がもたない・・?
石垣島の離島ターミナルの前にある美崎公園には「八重山諸島一口メモ」が建っていて、思わず読んでへーと感心しました。公園管理会の方たちがいつも手入れをされおり、気持ちのいい公園でした。
美崎公園の花 その1 極楽鳥のような花が咲くので、ゴクラクチョウカ。一般的にはストレチアと呼ばれているとか・・・。きれいな花です。
美崎公園の花 その2 歩道の植え込みでも咲いていたオオバナアリアケカズラ。一般的にはアラマンダと呼ばれて・・・(なんか図鑑のまる写し。)それ以外にソテツやガジュマルの仲間も植えられていました。
たくさんのお花に囲まれて、チョウがとまっていました。遥か、南から来たクロマダラソテツシジミです。最近では本土まで侵出しています。石垣島ではもっとも見かけるチョウとなりました。
それほど人を恐れないたいへんフレンドリーなチョウで、「またお前かよ。」って感じで、たくさんの写真を撮らせてくれました。天敵がいなかったみたいです。
名前のごとく、ソテツの仲間が幼虫の食樹です。このところ各地の公園にソテツやヤシを植えるのが、流行っているようで、そのため地球温暖化の影響もあり、遥か南方のチョウが本土まで定着しているようです。
ストロベリーフィールズで吸蜜していました。翅模様からウラナミシジミの仲間のようです。
同じくセンニチコウ(千日紅)でヤマトシジミが吸蜜していました。八重山ではヤマトシジミが冬も活動しているようですが、ヤマトシジミの翅模様は、冬になるとノンベンダラリの模様なしになるそうです。秋はその中間、はっきりした模様とかすれた模様が共存しています。
沖縄ではアカバナーと呼ばれているハイビスカスにお面のようなアカホシカメムシがいました。
港の近くで咲いていたハリツルマサキにはフタスジハリカメムシがいました。カメムシの名前は呼んで字のごとく、姿形を表しているので感心してしまいます。
石垣島の離島ターミナルの前にある美崎公園には「八重山諸島一口メモ」が建っていて、思わず読んでへーと感心しました。公園管理会の方たちがいつも手入れをされおり、気持ちのいい公園でした。
美崎公園の花 その1 極楽鳥のような花が咲くので、ゴクラクチョウカ。一般的にはストレチアと呼ばれているとか・・・。きれいな花です。
美崎公園の花 その2 歩道の植え込みでも咲いていたオオバナアリアケカズラ。一般的にはアラマンダと呼ばれて・・・(なんか図鑑のまる写し。)それ以外にソテツやガジュマルの仲間も植えられていました。
たくさんのお花に囲まれて、チョウがとまっていました。遥か、南から来たクロマダラソテツシジミです。最近では本土まで侵出しています。石垣島ではもっとも見かけるチョウとなりました。
それほど人を恐れないたいへんフレンドリーなチョウで、「またお前かよ。」って感じで、たくさんの写真を撮らせてくれました。天敵がいなかったみたいです。
名前のごとく、ソテツの仲間が幼虫の食樹です。このところ各地の公園にソテツやヤシを植えるのが、流行っているようで、そのため地球温暖化の影響もあり、遥か南方のチョウが本土まで定着しているようです。
ストロベリーフィールズで吸蜜していました。翅模様からウラナミシジミの仲間のようです。
同じくセンニチコウ(千日紅)でヤマトシジミが吸蜜していました。八重山ではヤマトシジミが冬も活動しているようですが、ヤマトシジミの翅模様は、冬になるとノンベンダラリの模様なしになるそうです。秋はその中間、はっきりした模様とかすれた模様が共存しています。
沖縄ではアカバナーと呼ばれているハイビスカスにお面のようなアカホシカメムシがいました。
港の近くで咲いていたハリツルマサキにはフタスジハリカメムシがいました。カメムシの名前は呼んで字のごとく、姿形を表しているので感心してしまいます。
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