ネコのしっぽは、スミレのかかと【ヒオドシチョウ】 [新潟県]
前回の続きで、新潟県にある国営公園での出来事です。
国営公園は新潟県長岡市の里山にあります。
公園内には長岡市内にあった民家を移築して公開しています。
まだ早春なので、チョウはギフチョウ、春アゲハ、越冬したタテハチョウしか飛んでいませんでした。
ヒオドシチョウはここでもお山の大将をしていました。
切り株のうえで翅を広げて存在をアピール。「このシマは俺の者だ。」
太平洋側出身の私にとって、日本海側の新潟に来るとスミレの種類が違うので、撮影に夢中になってしまいます。
まずは黄色いスミレの代表格「オオバキスミレ」です。
「スミレサイシン」も日本海側のスミレです。太平洋側は葉の長い「ナガハノスミレサイシン」がさいています。
「ナガハシスミレ」のことを私は「ちょんまげスミレ」と密かに思っていましたが、このところ、長い距がネコのしっぽのようにも見えてきました。
「オオタチツボスミレ」も新潟に来ないと見れないスミレです・
「マキノスミレ」も神奈川の里山にはないものです。
以上、久々のご対面でした。
「ニシキゴロモ」は高尾山にも咲いていました。
「フデリンドウ」も咲いていました。お山のてっぺんは春爛漫でした。
途中の杉林の林床には、雪解けの花「ショウジョウバカマ」がまだ咲いていました。
白い花の「ショウジョウバカマ」も見つけてしまいました。
この花は、初めて見ました
国営公園は新潟県長岡市の里山にあります。
公園内には長岡市内にあった民家を移築して公開しています。
まだ早春なので、チョウはギフチョウ、春アゲハ、越冬したタテハチョウしか飛んでいませんでした。
ヒオドシチョウはここでもお山の大将をしていました。
切り株のうえで翅を広げて存在をアピール。「このシマは俺の者だ。」
太平洋側出身の私にとって、日本海側の新潟に来るとスミレの種類が違うので、撮影に夢中になってしまいます。
まずは黄色いスミレの代表格「オオバキスミレ」です。
「スミレサイシン」も日本海側のスミレです。太平洋側は葉の長い「ナガハノスミレサイシン」がさいています。
「ナガハシスミレ」のことを私は「ちょんまげスミレ」と密かに思っていましたが、このところ、長い距がネコのしっぽのようにも見えてきました。
「オオタチツボスミレ」も新潟に来ないと見れないスミレです・
「マキノスミレ」も神奈川の里山にはないものです。
以上、久々のご対面でした。
「ニシキゴロモ」は高尾山にも咲いていました。
「フデリンドウ」も咲いていました。お山のてっぺんは春爛漫でした。
途中の杉林の林床には、雪解けの花「ショウジョウバカマ」がまだ咲いていました。
白い花の「ショウジョウバカマ」も見つけてしまいました。
この花は、初めて見ました
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