初夏の白い風Ⅲ【シロオビヒメヒカゲ】

今回で道東の話しは最後です。
２００９年６月、北海道滞在期間中はほとんど雨、雨、雨、ときどき曇り、のち、やっと晴れでした。



釧路湿原に行った時ももちろん雨。しかもさむーーーーーい。



寒々とした霧多布湿原のワタスゲ。ホント寒かったよーーーー。



野付半島のオジロワシ。車の中からだとカメラを向けても逃げない。



十勝川の河口付近で咲いていたセンダイハギ。もっとも寒かった日に撮影しました。



根室半島、納沙布岬の近くに咲いていたテガタチドリの花。



日本最東端の納沙布岬に着きました。



冷たい雨で北方領土が見えないよーー。



北海道特産種のシロオビヒメヒカゲです。身を倒して日光浴中。



シロツメグサの花で吸蜜。ジャノメチョウの仲間にしては可憐な翅模様。



また、とてもフレンドリーなので、カメラを近づけても逃げませんでした。
接写でバチバチ。



お花畑のシロオビヒメヒカゲ。かわいい。



おまけのコウリンタンポポとベニシジミ。

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