颯爽と、翅をはためかせ【ツマキチョウ】 [東京都]
春の散歩は「花粉症」との戦いとなりますが、気持ちはいつもわくわくします。
高尾にあるサクラの公園は、そろそろ桜が咲きそろい、散歩が楽しくなります。
でも、ぶらぶら歩きでは15,000歩ぐらいでしか歩けません。
運動不足の解消にはなりませんね。
サクラ色のスミレも満開を迎えていました。
西の霊山、比叡山に由来するエイザンスミレが豪華に咲いていました。
東の名山、高尾山だって負けていません。
高尾山の名を冠するタカオスミレが一輪だけですが、ご立派に咲いていました。
タカオスミレは、ヒカゲスミレの変種だそうですが、
多分この花もヒカゲスミレの変種のフイリヒカゲスミレと思いますが・・・
ナガバナノスミレサイシンは、満開を迎えています。
週末にはもう花はなくなっているだろうなあ・・
ここで最もたくさん咲いているタチツボスミレには、
ツマキチョウの雄が、黄色の翅先を颯爽と、はためかせ吸蜜をしていました。
そろそろ盛りを過ぎたオオイヌノフグリの花にも
ツマキチョウは口吻を伸ばして吸蜜をしていました。
春先のはかない命の競演です。
高尾にあるサクラの公園は、そろそろ桜が咲きそろい、散歩が楽しくなります。
でも、ぶらぶら歩きでは15,000歩ぐらいでしか歩けません。
運動不足の解消にはなりませんね。
サクラ色のスミレも満開を迎えていました。
西の霊山、比叡山に由来するエイザンスミレが豪華に咲いていました。
東の名山、高尾山だって負けていません。
高尾山の名を冠するタカオスミレが一輪だけですが、ご立派に咲いていました。
タカオスミレは、ヒカゲスミレの変種だそうですが、
多分この花もヒカゲスミレの変種のフイリヒカゲスミレと思いますが・・・
ナガバナノスミレサイシンは、満開を迎えています。
週末にはもう花はなくなっているだろうなあ・・
ここで最もたくさん咲いているタチツボスミレには、
ツマキチョウの雄が、黄色の翅先を颯爽と、はためかせ吸蜜をしていました。
そろそろ盛りを過ぎたオオイヌノフグリの花にも
ツマキチョウは口吻を伸ばして吸蜜をしていました。
春先のはかない命の競演です。
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