春の嵐に負けないで【ギフチョウ】 [神奈川県 相模原市]
先の日曜日。春の嵐が吹き荒れる中、ギフチョウのいる山に行ってきました。
神奈川県民のチョウ好き親父の意地・・・
里のサクラはすべて散って、葉桜となっていましたが、山は芽吹きが始まったばかりです。
それでも登山路にときたま柔らかいみどりが現れ、心が癒されます。
ヤマザクラの花も満開で、芽吹きの山に色を添えていました。
石砂山山頂から丹沢方面の眺めです。
山頂では、ゴーーという風の音とともに、大きく木々が揺れていました。
チョウは下から飛んで来ても、強風で次々と上下左右に流されてきます。
そんなことでギフチョウは2頭しか見かけませんでした。(同じチョウかも・・・)
木々はメキメキ、風で揺れていましたが、空は青空です。
山頂にはアカネスミレが咲いていたり、
シロバナタチツボスミレが咲いていたりしていました。
葉に赤い線が入っているアカフタチツボスミレもありました。
ごく普通のタチツボスミレにはギフチョウが吸蜜に訪れていました。
このギフチョウ、写真を撮る前は春の嵐で翅が痛んでしまったのかと思いましたが、
後から見るとどうも翅の形成がうまく行かなかったようです。
でも春の嵐に負けないで、元気に飛び回り、写真を撮るのにたいへん苦労しました。
上りの登山道でギフチョウを何頭か見かけたのですが、元気に飛んでいたり、
風で飛ばされたりで、写真に納めることができませんでした。
ここでのギフチョウのシーズンはそろそろ終盤ですが、
他の地域では、まだこれからという所があります。
そのときは「ギフチョウさん、そこんところヨロシクね。』という心境です。
神奈川県民のチョウ好き親父の意地・・・
里のサクラはすべて散って、葉桜となっていましたが、山は芽吹きが始まったばかりです。
それでも登山路にときたま柔らかいみどりが現れ、心が癒されます。
ヤマザクラの花も満開で、芽吹きの山に色を添えていました。
石砂山山頂から丹沢方面の眺めです。
山頂では、ゴーーという風の音とともに、大きく木々が揺れていました。
チョウは下から飛んで来ても、強風で次々と上下左右に流されてきます。
そんなことでギフチョウは2頭しか見かけませんでした。(同じチョウかも・・・)
木々はメキメキ、風で揺れていましたが、空は青空です。
山頂にはアカネスミレが咲いていたり、
シロバナタチツボスミレが咲いていたりしていました。
葉に赤い線が入っているアカフタチツボスミレもありました。
ごく普通のタチツボスミレにはギフチョウが吸蜜に訪れていました。
このギフチョウ、写真を撮る前は春の嵐で翅が痛んでしまったのかと思いましたが、
後から見るとどうも翅の形成がうまく行かなかったようです。
でも春の嵐に負けないで、元気に飛び回り、写真を撮るのにたいへん苦労しました。
上りの登山道でギフチョウを何頭か見かけたのですが、元気に飛んでいたり、
風で飛ばされたりで、写真に納めることができませんでした。
ここでのギフチョウのシーズンはそろそろ終盤ですが、
他の地域では、まだこれからという所があります。
そのときは「ギフチョウさん、そこんところヨロシクね。』という心境です。
タグ:ギフチョウ
2013-04-08 23:45
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