あかん。【アカシジミ、ウラジロミドリシジミ、ミズイロオナガシジミ、ヒロオビミドリシジミ】 [大阪府]
名前が長いチョウばかりなので、表題を短くしました。
「あかん。」は関西弁の代表的な言葉。
そんな大阪府にあるゼフィルスの森に行ってきました。
大阪と兵庫の境にある三草山は、広葉樹の森が大切に保護されています。
また、その麓にある棚田は、日本の棚田百選のひとつで、綺麗な里山が広がります。
棚田を真上から覗いてみました。かなり高度感があります。
サイノカミ峠は、とても古い歴史を持つ峠で、史跡に指定されていました。
三草山の山頂は、広々としていました。
ノンビリしたかったのですが、ご覧のような天気。
今にも雨が降りだしそうです。
山頂を下りて、すぐにゼフィルスの森がありました。
ゼフィルスの森は、地元の保護団体が厳重に管理していました。
ゼフィルスの森で、出会ったゼフィルスたちです。
アカシジミが草むらの中にいました。
天気が悪かったので、望遠レンズで撮った写真は、ピンボケばっかりです。
アカシジミ、曰く「あかん・・。」「ピンボケはあかん・・・。」
ウラジロミドリシジミが、ナラガシワの葉の上にいました。
ますます暗くなって行きます。
ウラジロミドリシジミ、曰く「あかん。」「暗くて、あかん。」
ミズイロオナガシジミも元気に飛んでいました。
大阪まで来て,稼ぎが少ないため、普通種のミズイロオナガシジミも貴重です。
いよいよ雨が降ってきました。草の上には水玉。
そしてミズイロオナガシジミ。曰く「ミズタマは、あかん。」
三草山は、西日本にしかいないヒロオビミドリシジミの生息域の東の端にあたります。
チョコっと日差しが射した場所では、緑色に光る翅を開いていましたが、
天気が悪化したとたん、チョウが飛ぶことはなくなり、
そして、いつの間にか、見えなくなってしまいました。
これではヒロオビミドリシジミの証拠写真にもなりませんね。
曰く「遠くて、あかん。」
雨が激しくなってきたので、あきらめて下山開始。
ゼフィルスの森の出入口には、ここの解説板が立っていました。
山霧が通過するとバラバラと傘を鳴らして雨が降ります。
豪雨の中、下山しました。
雨にもかかわらず、元気でいるのはカエルとアジサイでした。
三草山が豪雨にかすんでいました。曰く「もう、あかん。」
早く帰りましょう。
「あかん。」は関西弁の代表的な言葉。
そんな大阪府にあるゼフィルスの森に行ってきました。
大阪と兵庫の境にある三草山は、広葉樹の森が大切に保護されています。
また、その麓にある棚田は、日本の棚田百選のひとつで、綺麗な里山が広がります。
棚田を真上から覗いてみました。かなり高度感があります。
サイノカミ峠は、とても古い歴史を持つ峠で、史跡に指定されていました。
三草山の山頂は、広々としていました。
ノンビリしたかったのですが、ご覧のような天気。
今にも雨が降りだしそうです。
山頂を下りて、すぐにゼフィルスの森がありました。
ゼフィルスの森は、地元の保護団体が厳重に管理していました。
ゼフィルスの森で、出会ったゼフィルスたちです。
アカシジミが草むらの中にいました。
天気が悪かったので、望遠レンズで撮った写真は、ピンボケばっかりです。
アカシジミ、曰く「あかん・・。」「ピンボケはあかん・・・。」
ウラジロミドリシジミが、ナラガシワの葉の上にいました。
ますます暗くなって行きます。
ウラジロミドリシジミ、曰く「あかん。」「暗くて、あかん。」
ミズイロオナガシジミも元気に飛んでいました。
大阪まで来て,稼ぎが少ないため、普通種のミズイロオナガシジミも貴重です。
いよいよ雨が降ってきました。草の上には水玉。
そしてミズイロオナガシジミ。曰く「ミズタマは、あかん。」
三草山は、西日本にしかいないヒロオビミドリシジミの生息域の東の端にあたります。
チョコっと日差しが射した場所では、緑色に光る翅を開いていましたが、
天気が悪化したとたん、チョウが飛ぶことはなくなり、
そして、いつの間にか、見えなくなってしまいました。
これではヒロオビミドリシジミの証拠写真にもなりませんね。
曰く「遠くて、あかん。」
雨が激しくなってきたので、あきらめて下山開始。
ゼフィルスの森の出入口には、ここの解説板が立っていました。
山霧が通過するとバラバラと傘を鳴らして雨が降ります。
豪雨の中、下山しました。
雨にもかかわらず、元気でいるのはカエルとアジサイでした。
三草山が豪雨にかすんでいました。曰く「もう、あかん。」
早く帰りましょう。