愛と死を見つめて【イシガケチョウ】 [長崎県]
今日は十三夜、お月見しました。でもブログ内容はいまだに8月の長崎の話です。
8月、長崎県のいたるところで、クサギの花が咲いていました。
人それぞれかもしれませんが、私は「よい香りだ。」と感じました。
イシガケ(イシガキ)チョウです。このチョウは九州では普通に飛んでいますが、関東まで侵出していないようです。
イシガケチョウの幼虫の食樹はイヌビワです。1頭のメスが盛んに産卵をしていました。
若芽を選んで、そこに「ヨッコラショ。」って感じで、産卵をしていました。
でも、別のところでは隠れていたカマキリに捕まってしまいました。
愛の結晶の卵を産み終わったチョウは、後は死ぬばかり。
自然にとっては、死して、なお役に立つってことか。
8月、長崎県のいたるところで、クサギの花が咲いていました。
人それぞれかもしれませんが、私は「よい香りだ。」と感じました。
イシガケ(イシガキ)チョウです。このチョウは九州では普通に飛んでいますが、関東まで侵出していないようです。
イシガケチョウの幼虫の食樹はイヌビワです。1頭のメスが盛んに産卵をしていました。
若芽を選んで、そこに「ヨッコラショ。」って感じで、産卵をしていました。
でも、別のところでは隠れていたカマキリに捕まってしまいました。
愛の結晶の卵を産み終わったチョウは、後は死ぬばかり。
自然にとっては、死して、なお役に立つってことか。
タグ:イシガケチョウ
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