祈りのチョウ【タイワンクロボシシジミ】【石垣島のチョウⅧ】 [沖縄県]
まだまだ台風通過後の石垣島のチョウの話しは続きます。
台風で畑のサトウキビは一斉に倒れてしまいました。でも大丈夫、そこから、また空に向かって幹を伸ばすのだそうです。(沖縄の常識だそうです。)
川平にある御嶽のひとつには、八重山の自然林がそのまま残っていて、天然記念物になっていました。人は誰も愛求めてこのようは拝所に訪れたのでしょう。中は鬱蒼としていて、まるで世界が違っていました。クワズイモやコミノクロツグ、はたまたアコウなどなど、八重山ならではの植物がいっぱい生えていました。
八重山の見るもの、聞くもの、初めてのものばかりなので、ホントは載せてはいけないのかもしれませんが、たぶん、リュウキュウヒクイナかなぁと思う鳥もいました。突然の出会いなので、キョッ、キョッ、キョッと大きな警戒声を発して逃げて行きました。ごめんなさい。すぐ退散します。
道沿いにはいたるところにヤマトシジミがいました。ヤマトシジミといっても、本土とは亜種が違うそうです。またもう石垣島にはいないそうですがハマヤマトシジミや、いるかもしれないヒメシルビアシジミなど、ヤマトシジミにそっくりなチョウが石垣島にはいるので、あーなんだ、ヤマトシジミか、と油断してはいけないのでたいへんです。
そんなチョウの一種タイワンクロボシシジミです。どちらかというと本土のルリシジミ的役割ですが、石垣島にはルリシジミがいません。チョウの天国も気を抜けないのでたいへんです。
タイワンクロボシシジミはいたるところで観察できたのですが、本土にはいないので興味シンシンです。
石垣島のバンナ公園では木の花のつぼみで吸蜜していました。
(東日本大震災により題名の一部を変更しました。)
台風で畑のサトウキビは一斉に倒れてしまいました。でも大丈夫、そこから、また空に向かって幹を伸ばすのだそうです。(沖縄の常識だそうです。)
川平にある御嶽のひとつには、八重山の自然林がそのまま残っていて、天然記念物になっていました。人は誰も愛求めてこのようは拝所に訪れたのでしょう。中は鬱蒼としていて、まるで世界が違っていました。クワズイモやコミノクロツグ、はたまたアコウなどなど、八重山ならではの植物がいっぱい生えていました。
八重山の見るもの、聞くもの、初めてのものばかりなので、ホントは載せてはいけないのかもしれませんが、たぶん、リュウキュウヒクイナかなぁと思う鳥もいました。突然の出会いなので、キョッ、キョッ、キョッと大きな警戒声を発して逃げて行きました。ごめんなさい。すぐ退散します。
道沿いにはいたるところにヤマトシジミがいました。ヤマトシジミといっても、本土とは亜種が違うそうです。またもう石垣島にはいないそうですがハマヤマトシジミや、いるかもしれないヒメシルビアシジミなど、ヤマトシジミにそっくりなチョウが石垣島にはいるので、あーなんだ、ヤマトシジミか、と油断してはいけないのでたいへんです。
そんなチョウの一種タイワンクロボシシジミです。どちらかというと本土のルリシジミ的役割ですが、石垣島にはルリシジミがいません。チョウの天国も気を抜けないのでたいへんです。
タイワンクロボシシジミはいたるところで観察できたのですが、本土にはいないので興味シンシンです。
石垣島のバンナ公園では木の花のつぼみで吸蜜していました。
(東日本大震災により題名の一部を変更しました。)
タグ:タイワンクロボシシジミ
2010-10-16 23:00
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