縁のチョウ【タイワンキチョウ】【石垣島のチョウ１３】

今回で石垣島の川平で見かけたチョウの話しは終わりです。



以前、台湾に旅行して以来のタイワンキチョウとの出会いです。夏の翅には前翅の裏に茶色の紋が無いようです。透かした表翅の紋様でタイワンキチョウと分かりました。



タイワンキチョウ以外に、クロテンシロチョウなどなどいろいろと出会ったのですが、それはまた別の機会に紹介させていただきます。



沖縄産のおまけその１　イワサキセミは石垣島では最も遅くまで鳴いているセミだそうです。



沖縄産のおまけその２　ハラボソトンボにあやかりたい。（メタボおじさんの願い。）



沖縄産のおまけその３　マダラコオロギは、ファンキーなお姿をされていますが、じっとしておとなしかった。



沖縄産のおまけその４　ヨツモンカメノコハムシと思いますが、日本で最も大きなジンガサハムシの仲間だそうです。本土の方がチィーとかわいい。



蜜を求めて花にとまるタイワンキチョウを狙ってハナグモが・・・。危ない!!



次回からは、石垣島にあるチョウのために計画された野外施設、バンナ公園で出会ったチョウの話です。



バンナ公園はチョウのための、チョウによる、チョウの公園。チョウ好きには夢のような公園です。
でも、最初に出会ったチョウは、ゆうれい・・・・・・・。夢の中で微笑みはあるのか・・・

（東日本大震災により題名の一部を変更しました。）

タグ：タイワンキチョウ