竹富物語その３【シロオビアゲハ】

前回の続きです。沖縄県にある竹富島は、島に古くから残る伝統家屋や伝統文化を大切にしています。



つきなみですが、なごみの塔から眺めた赤瓦屋根の街並みです。



それでは、竹富島の街並みをめぐってみましょう。



歩き疲れたので、水牛車に乗りこんで、のーんびり進みましょう。
あとでお兄さんが三線にあわせて、八重山の歌を唄ってくれます。



いろいろなシーサーに出会えますが、民家のシーサーは・・・×（自主規制）。
竹富郵便局のシーサーはいい味だしてます。



「安里屋ユンタ」は哀愁のメロディー。水牛車に揺られて聴くと旅ごころを刺激されます。

http://www.taketomijima.jp/motto/oto/uta.html
もっと知りたい竹富島のＨＰから「安里屋ユンタ」



竹富島でたくさん飛んでいるチョウのひとつはシロオビアゲハです。



アイヤル浜に続く道沿いに咲いていたセンダングサには、このチョウが飛び交っていました。



おやおや、さすが「安里屋ユンタ」の島。シロオビアゲハのオスがメスにいいよっています。



クヤマ（竹富島伝説の美女。残念ながら「美チョウ」ではないけど）きっぱりと拒否。仕事（吸蜜）に夢中です。目差主（クヤマを見染めた役人）はさらに迫ります。



いつの世でもお役人様はス○○な方が多いようで・・・・

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