最果ての蝶 その2【クロマダラソテツシジミ、ヒメシルビアシジミ、ヤマトシジミ、タイワンクロボシシジミ】 [沖縄県]
今日は一日中、雨模様。こんな時は溜まった写真を整理しましょう。
あぁ~。ピンボケ写真ばかりで整理もたいへんだ。
そんなことで過去にさかのぼって波照間島のチョウの話しを続けます。
前回からの続きです。波照間島の海に続く道を抜けるとこーんな美しい海岸に着きました。
砂浜には足跡ひとつありません。なんてきれいで素敵なところなんだろう。
海岸近くに咲いているハマボッスで、クロマダラソテツシジミが吸蜜していました。
波照間島の浜辺にはピンク色のハマボッスの花が咲いていました。ピンク色のハマボッスは珍しいようです。
海岸近くに咲いているモンパノキの花には、クロマダラソテツシジミが集団で吸蜜していました。
モンパノキは、モンシロモドキなどいろいろなチョウやガが吸蜜に訪れていました。
波照間島にはところどころにソテツが並んで生えているので、クロマダラソテツシジミが大発生していました。
よく見るとソテツの葉には、クロマダラソテツシジミの卵がたくさん見られました。
海岸近くにあるソテツの近くの砂地には、クロマダラソテツシジミが集団で吸水していました。
日本最南端のソテツの集団。おかげで最南端の碑にはクロマダラソテツシジミがたくさん飛んでいました。
でも、枯れたりしているソテツはなかった(と思う)ので、うまく共生できるようになったのかなあ。
波照間島の南側はサンゴ礁になっていて、エメラルトグリーンの海を見ながらのサイクリングは、最高!!!
太平洋の向こう側はもうフィリピンです。
海岸沿いに咲いているハマボッスの花は、チョウがよく訪れていましたが、小さなヒメシルビアシジミもそのひとつです。
ヤマトシジミは、幼虫の食草であるカタバミで吸蜜していました。波照間島のヤマトシジミは本土産とは違う亜種です。
タイワンクロボシシジミも葉先にとまっていて、「ここは私のシマ」とニラミを利かせていました。
波照間島は、過去に大津波にあったため、海岸近くには集落がありません。集落は島の高いところにあります。海岸からの目印は、集落の東側にある波照間島の灯台。周りはサトウキビ畑です。
あぁ~。ピンボケ写真ばかりで整理もたいへんだ。
そんなことで過去にさかのぼって波照間島のチョウの話しを続けます。
前回からの続きです。波照間島の海に続く道を抜けるとこーんな美しい海岸に着きました。
砂浜には足跡ひとつありません。なんてきれいで素敵なところなんだろう。
海岸近くに咲いているハマボッスで、クロマダラソテツシジミが吸蜜していました。
波照間島の浜辺にはピンク色のハマボッスの花が咲いていました。ピンク色のハマボッスは珍しいようです。
海岸近くに咲いているモンパノキの花には、クロマダラソテツシジミが集団で吸蜜していました。
モンパノキは、モンシロモドキなどいろいろなチョウやガが吸蜜に訪れていました。
波照間島にはところどころにソテツが並んで生えているので、クロマダラソテツシジミが大発生していました。
よく見るとソテツの葉には、クロマダラソテツシジミの卵がたくさん見られました。
海岸近くにあるソテツの近くの砂地には、クロマダラソテツシジミが集団で吸水していました。
日本最南端のソテツの集団。おかげで最南端の碑にはクロマダラソテツシジミがたくさん飛んでいました。
でも、枯れたりしているソテツはなかった(と思う)ので、うまく共生できるようになったのかなあ。
波照間島の南側はサンゴ礁になっていて、エメラルトグリーンの海を見ながらのサイクリングは、最高!!!
太平洋の向こう側はもうフィリピンです。
海岸沿いに咲いているハマボッスの花は、チョウがよく訪れていましたが、小さなヒメシルビアシジミもそのひとつです。
ヤマトシジミは、幼虫の食草であるカタバミで吸蜜していました。波照間島のヤマトシジミは本土産とは違う亜種です。
タイワンクロボシシジミも葉先にとまっていて、「ここは私のシマ」とニラミを利かせていました。
波照間島は、過去に大津波にあったため、海岸近くには集落がありません。集落は島の高いところにあります。海岸からの目印は、集落の東側にある波照間島の灯台。周りはサトウキビ畑です。
クロボシシジミは小さそうですねぇ・・・
かわいい顔してナワバリを・・^^
by ぜふ (2011-05-29 18:29)
ぜふさん。
今回はみんな小さいチョウばかりです。
ヒメシルビアシジミはシマをはらないみたいです。
by アサギいろ (2011-05-30 06:03)