風に揺れて【ヒメヒカゲ】 [愛知県]
名古屋で会合がありました。会合は午後からなので、
朝一番ののぞみに乗って愛知まで行ってきました。
そこはヒメヒカゲの生息地でした。
小さな湿原でしたが、見学しやすいよう木道が敷かれていました。
湿原の代表植物、モウセンゴケは小さな花を咲かせていました。
ところどころにノハナショウブが大きな花を咲かせていました。
綺麗なシロシタホタルガがいました。
シロシタホタルガは、なかなか止まらなかったので、飛行中のものを撮ってみました。
たまたま写っていたシロシタホタルガは、毒々しい美しさです。
ヒメヒカゲは、思ったより小さなチョウで、少なからずいました。
ヒメヒカゲはおっとりとした習性のようで、たくさんの写真を撮らせてくれました。
ヒメヒカゲを至近距離から撮りましたが、全然逃げません。
木道のロープにとまって、時折吹く風にブランコ遊びをしていました。
翅表はチョコレート色のどーってことのないチョウです。
ヒメヒカゲは湿原の乾燥化、草原の減少で絶滅が心配されているチョウです。
白い粉を吹いたカワトンボが止まっていました。
湿原に行く途中に一輪のササユリが風に揺れていました。
朝一番ののぞみに乗って愛知まで行ってきました。
そこはヒメヒカゲの生息地でした。
小さな湿原でしたが、見学しやすいよう木道が敷かれていました。
湿原の代表植物、モウセンゴケは小さな花を咲かせていました。
ところどころにノハナショウブが大きな花を咲かせていました。
綺麗なシロシタホタルガがいました。
シロシタホタルガは、なかなか止まらなかったので、飛行中のものを撮ってみました。
たまたま写っていたシロシタホタルガは、毒々しい美しさです。
ヒメヒカゲは、思ったより小さなチョウで、少なからずいました。
ヒメヒカゲはおっとりとした習性のようで、たくさんの写真を撮らせてくれました。
ヒメヒカゲを至近距離から撮りましたが、全然逃げません。
木道のロープにとまって、時折吹く風にブランコ遊びをしていました。
翅表はチョコレート色のどーってことのないチョウです。
ヒメヒカゲは湿原の乾燥化、草原の減少で絶滅が心配されているチョウです。
白い粉を吹いたカワトンボが止まっていました。
湿原に行く途中に一輪のササユリが風に揺れていました。
タグ:ヒメヒカゲ
ヒメヒカゲの縁紋、うつくしいですねー♪
ホタルガの白紋も!^^
by ぜふ (2013-07-16 22:26)
ぜふさん
ヒメヒカゲは、中部地方に生息する亜種と関西地方に生息する亜種と翅模様が多少違っているそうです。
関西方面も厳重に保護されているようなので、来年以降に行ってみようかなと思っています。
ホタルガの仲間は、ガの仲間でも綺麗な種類が多いようですが、口から悪臭のする毒の泡を吹いて、敵の眼をごまかすようです。
by アサギいろ (2013-07-17 05:23)