草木になびいて【アカタテハ】 [新潟県]
前回に引き続き佐渡島の出来事です。
ドンデン山登山口は早春のヤマザクラが咲いていました。
登山道は次から次に清流を徒渉しますが、その緊張感と別になんか気分がわくわくします。
清流の岸辺にはいろいろな花が咲き乱れるからです。
スミレサイシンも他の花に負けずに咲いていました。
ナガハシスミレのかかとは、ネコのしっぽと思うのは私だけ・・・
イラクサの芽生えたばかりの葉っぱにアカタテハのお母さんが次から次へと産卵していました。
イラクサの仲間の植物から採れる繊維で織られた布は上杉謙信の大きな収入源だったそうです。
上杉謙信の強敵は、実はアカタテハだった・・・なんてね。
エゾエンゴサクの色変化。まずは青紫のエゾエンゴサク。
次に水色のエゾエンゴサク。
最後は白色のエゾエンゴサク。
雪解けのカタクリと一緒に咲くのは雪割草ことオオミスミソウ。
青紫のオオミスミソウ。
薄紫のオオミスミソウ。
ちょっと花びらが短めの薄紫のオオミスミソウの群落。
オオミスミソウの色変化はまだまだ続きます。
赤紫のオオミスミソウ。
極め付きは、青、紫、ピンクと色とりどりのオオミスミソウ。
たくさんの色とりどりの草木に心なびいた佐渡島の山旅でした。
ドンデン山登山口は早春のヤマザクラが咲いていました。
登山道は次から次に清流を徒渉しますが、その緊張感と別になんか気分がわくわくします。
清流の岸辺にはいろいろな花が咲き乱れるからです。
スミレサイシンも他の花に負けずに咲いていました。
ナガハシスミレのかかとは、ネコのしっぽと思うのは私だけ・・・
イラクサの芽生えたばかりの葉っぱにアカタテハのお母さんが次から次へと産卵していました。
イラクサの仲間の植物から採れる繊維で織られた布は上杉謙信の大きな収入源だったそうです。
上杉謙信の強敵は、実はアカタテハだった・・・なんてね。
エゾエンゴサクの色変化。まずは青紫のエゾエンゴサク。
次に水色のエゾエンゴサク。
最後は白色のエゾエンゴサク。
雪解けのカタクリと一緒に咲くのは雪割草ことオオミスミソウ。
青紫のオオミスミソウ。
薄紫のオオミスミソウ。
ちょっと花びらが短めの薄紫のオオミスミソウの群落。
オオミスミソウの色変化はまだまだ続きます。
赤紫のオオミスミソウ。
極め付きは、青、紫、ピンクと色とりどりのオオミスミソウ。
たくさんの色とりどりの草木に心なびいた佐渡島の山旅でした。
タグ:アカタテハ
ミスミソウのカラーバリエーションは楽しいですよね♪
エゾエンゴサクもこんなにバリエーションがあるんですね。
ところで佐渡行は花観察がメインだったのですか?
by ぜふ (2014-05-17 09:35)
ぜふさん。
島好きなのに佐渡島に行ったことがありませんでした。
花咲く佐渡島に行ってよかったです。
今回の新潟のチョウ観察はイマイチでしたが、今後もこのような旅を続けて行きたいと思います。
珍しいチョウはいませんが、一日一蝶で行こうと思っていますが、難し…かも
by アサギいろ (2014-05-18 06:26)