青を応援(第2弾)【ダイミョウセセリ】 [神奈川県 箱根町]
いよいよ天下分け目の決戦が近づいてきました。青を応援しましょう。
5月、箱根仙石原にある湿生花園にはたくさんのミヤマオダマキが咲き誇っていました。
ミヤマオダマキのブルーとクリームの上品な配色が大好きです。
ブルーポピーのブルーとイエローの絶妙な配色も素晴らしい。(湿生花園にて)
利尻岳の山頂付近だけに咲くリシリヒナゲシも咲いていました。おまけです。
初夏の箱根の渓流を先に進みましょう。
前回のミヤマカワトンボいた広い渓流からチョコっと先に小さな渓流が流れていました。そこにはアサヒナカワトンボがいました。といっても箱根のアサヒナカワトンボは独特の種類だそうです。このオスは翅にオレンジの色がない系統です。
翅にオレンジの色がついている系統のアサヒナカワトンボのオスです。
アサヒナカワトンボのメスが清流に生えている植物に産卵していました。メスの体色は保護色なので、なんか水面にとけ込んでいるようです。
メスの産卵をオスがしっかりとガードしています。おじさんが写真を撮っても逃げません。
本能か、愛情か・・何れにしても綺麗なトンボの姿を撮影できました。
湿生花園のお花畑にダイミョウセセリが吸蜜に訪れていました。
渓流の遊歩道を歩いているとヤマイモの葉にダイミョウセセリが産卵していました。
これがダイミョウセセリの卵かな・・?
箱根に野生のバラが花を開かせていました。サンショウバラの仲間でいいのかなあ・・
この花はカラフトイバラの説明板が付いていました。野生のものは、カラフト以外、北海道でも見ることができるそうです。
入り口にヤマボウシの大きな木があり、たくさんの花が踊っていました。
金時山が背景にそびえています。次回は金時山に挑戦です。
今回でこのブログも601回。どうでもよい昆虫中心のブログが、このところ500アクセスも記録しています。ご覧になっていただき感謝、感謝です。
頑張れ!ニッポン。頑張れ、おーれ?(おーれは体力がもたないかも・・・)
5月、箱根仙石原にある湿生花園にはたくさんのミヤマオダマキが咲き誇っていました。
ミヤマオダマキのブルーとクリームの上品な配色が大好きです。
ブルーポピーのブルーとイエローの絶妙な配色も素晴らしい。(湿生花園にて)
利尻岳の山頂付近だけに咲くリシリヒナゲシも咲いていました。おまけです。
初夏の箱根の渓流を先に進みましょう。
前回のミヤマカワトンボいた広い渓流からチョコっと先に小さな渓流が流れていました。そこにはアサヒナカワトンボがいました。といっても箱根のアサヒナカワトンボは独特の種類だそうです。このオスは翅にオレンジの色がない系統です。
翅にオレンジの色がついている系統のアサヒナカワトンボのオスです。
アサヒナカワトンボのメスが清流に生えている植物に産卵していました。メスの体色は保護色なので、なんか水面にとけ込んでいるようです。
メスの産卵をオスがしっかりとガードしています。おじさんが写真を撮っても逃げません。
本能か、愛情か・・何れにしても綺麗なトンボの姿を撮影できました。
湿生花園のお花畑にダイミョウセセリが吸蜜に訪れていました。
渓流の遊歩道を歩いているとヤマイモの葉にダイミョウセセリが産卵していました。
これがダイミョウセセリの卵かな・・?
箱根に野生のバラが花を開かせていました。サンショウバラの仲間でいいのかなあ・・
この花はカラフトイバラの説明板が付いていました。野生のものは、カラフト以外、北海道でも見ることができるそうです。
入り口にヤマボウシの大きな木があり、たくさんの花が踊っていました。
金時山が背景にそびえています。次回は金時山に挑戦です。
今回でこのブログも601回。どうでもよい昆虫中心のブログが、このところ500アクセスも記録しています。ご覧になっていただき感謝、感謝です。
頑張れ!ニッポン。頑張れ、おーれ?(おーれは体力がもたないかも・・・)
タグ:ダイミョウセセリ
メスの産卵シーン、ほんとに溶け込んでキレイですね。
斑紋のないのはメスに見えますね・・^^;
追伸 仙石原にはミヤ●カワもいるのでしょうか?(不案内なもので・・)
by ぜふ (2014-06-19 06:57)
ぜふさん。
仙石原湿原にはいませんが、仙石原を流れる早川でミヤ●カワを見たことがあります。ただし仙石原付近では河原に降りることができません。わたしのおすすめはsokokura温泉です。支流の蛇骨川は太閤様が入ったといわれている天然の温泉風呂があります。
それから、ご指摘のとおり無色の翅のトンボはメスみたいですね。
by アサギいろ (2014-07-02 21:12)