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パープル色の黄昏【オオムラサキ】 [東京都]

石垣島のブログはここで一休みして、地元のチョウの話題をひとつ。
今年の夏は無性に暑くて、ブログをする気力と体力が・・・なかったのですが、このくそ暑さのおかげでたくさんのチョウに会うことができたんです。そこで季節外れのチョウの話題ですが・・

高尾山を登りましょ.jpg

8月の暑い時間を避けて、高尾山を登りました。道は川筋を登るコースです。

黄昏のオオムラサキ.jpg

黄昏の時間、高尾山の山頂にある昆虫酒場のクヌギの木には、たくさんのチョウがいました。もちろん、王者オオムラサキも今宵の一杯を求めて飛んで来ました。
光量不足のため、みんなピンボケ。フラッシュたくとすぐ逃げちゃうし・・。ああああまだまだだめだああああ。

高尾山を下りましょ.jpg

山にとばりが下りてくる気配を感じました。ここらで山を下りましょう。
このほかに、スミナガシ、サトキマダラヒカゲなどを写真に撮りましたが・・・またの機会に。

オオムラサキがいた.jpg

高尾山口駅近くで大きなチョウがうごめいていました。なんとオオムラサキのメスです。

オオムラサキメスの勇姿.jpg

黄昏の時間。オオムラサキが発するオーラで、パープル色に染まりそうです。
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トラさんはいずこへ《夏編》【トラフシジミ】 [東京都]

季節は行ったり来たりしてすみません。

1 7月の裏高尾の渓流.jpg

7月のいつもの裏高尾の林道で、帰り道にあった出来事です。

2 トラフシジミ夏型後ろ目玉.jpg

見覚えのある後ろ目玉。たそがれの道で、胸が震えた・・・・
トラフシジミが夏のケナミになっていました。

3 トラフシジミ夏型と甲虫.jpg

トラフシジミのすぐ上にハナムグリの仲間がとまりました。でも気にしないで吸蜜していました。

4トラフシジミ夏型.jpg

トラフシジミの夏型は、春型よりケナミはトラ色に近いのですが、その分、トラ模様が弱くなって、くすんだ感じになってしまいました。翅表は・・

5トラフシジミ夏型開翅.jpg

翅を広げると春のケナミと同じムラサキのベルベット。

6ネジバナ.jpg

心がいつもねじれていますが、この花はねじれて咲いているのが普通です。
ネジバナは、これでも美しいランの仲間です。

7ホタルブクロとハチ1.jpg

ホタルブクロにハナバチの仲間が吸蜜に訪れていました。

8ホタルブクロとハチ2.jpg

遠くからちょっと大きめなハチが現れ、びっくり。逃げるが勝ち。

9ホタルブクロとハチ3.jpg

お邪魔しました。トラさんはいずこに・・・・(ハチには関係ねーだろう・・・)
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トラさんはいずこへ《春編》【トラフシジミ】 [東京都]

いつものことながら、季節は遡って5月の連休のころの話しです。場所はいつもの裏高尾の林道・・・(これで終わるのか…?)

1紅葉の新緑の渓流.jpg

もみじがまだ新緑の頃の話しですみません。最新の話しは次回以降に・・・

2ムラサキケマンハナバチ.jpg

ムラサキケマンにハナバチの仲間が訪れていました。ムラサキケマンはウスバアゲハの食草です。(ちなみに幼虫はみたことありません・・が、何か?)

3トラフシジミ後ろ目玉.jpg

今年の裏高尾の林道には、トラフシジミことトラさんがいっぱい飛んでました。後翅にある目玉模様をスリスリしながら「あまり近寄らないでね。」「これ以上来ると逃げるぞー。」てな感じ。

4トラフシジミ静止.jpg

トラさんは春と夏で、ケナミが変わります。まあ、どこかの野球チームみたいに春はすっきりしてりりしいのですが、夏以降はいつも失速気味で曇る顔・・・てな感じ。(ヒイキにしているホシたちは春から低迷ですが・・・)

5ジロボウエンゴサク.jpg

このころ咲いている早春の花たちです。ジロボウエンゴサクはいたるところで咲いていました。

6ヤマエンゴサク.jpg

ヤマエンゴサクはそれほど多く咲いていませんでした。

7ミヤマキケマン.jpg

ミヤマキケマンは林道の奥深くのところの方がたくさん咲いていました。

8オオギカズラ.jpg

オオギカズラもミヤマキケマンと同じように林道の奥の方で咲いていました。

9トラフシジミ開翅.jpg

別の日、その林道奥の方の葉の上でトラフシジミが翅を広げようとしていました。ベルベットのような青色の翅はミドリシジミのようにメタリックに輝きませんが、それはそれできれいです。
このチョウは中途半端に翅を広げて、逃げていきました。トラちゃんはいずこへ。
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祝401回記念のチョウ【ミヤマカラスアゲハ】 [東京都]

いつもの裏高尾の林道ですが、季節は7月。やっと追い付きました。

森林保全隊.jpg

この日、裏高尾の林道は森林保全の作業日で、たくさんの作業車と森林ボランティア?の方が入山していました。「皆さんのおかげでチョウを見ることができます。」感謝、感謝です。

ミヤマカラス吸水.jpg

裏高尾の滝と関場峠の間で作業車の通過にも負けずに、メタリックグリーンの翅を光らせて吸水しているチョウがいます。ミヤマカラスアゲハです。

ミヤマカラス開翅アオ.jpg

ミヤマカラスアゲハが翅を広げました。日陰側からみるとメタリックブルーに見えます。

ミヤマカラス開翅ミドリ.jpg

同じチョウですが、日向方向から見るとメタリックグリーン。なんてきれいなチョウでしょう。

ミヤマカラス吸水と排水.jpg

一生懸命に吸水をしていますが、同時にお尻から大量に排水しています。このことは諸説いろいろありますが、図鑑じゃないので、ここでは・・。ご自分で調べてみてください。さらに興味が増しますヨ。

裏高尾の水場.jpg

水の豊富な高尾山。裏高尾の林道には水場も数か所ございます。おいしい水を飲んで、さらに先に進みましょう。

中断。中断しながら、このブログは401回になりました。いろいろなチョウのことでブログを書いてきましたが、あまりキチョウやチンチョウの類はいません。神奈川県内とその周辺のチョウ、山登りの合間、ユリの花を巡る旅など、動機はいろいろですが、今後も1日1蝶を目標にガンバンベー???(意志が弱い・・)

今年、お話させていただいたチョウの中で、ダントツ人気が、ウラナミアカシジミ(もはやキチョウのためか・・)と、このカラスアゲハ・ミヤマカラスアゲハの回です。ヤッパ、美しいものには自然と人が集まりますね・・・
いつもご覧になっていただきありがとうございます。
こんなに続いているのは皆様の励ましのおかげです。感謝、感謝です。
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はっつあんの冒険《夏編》【サカハチチョウ】 [東京都]

春と夏で翅の色がガラッと変わるチョウがいます。
代表的なのはサカハチチョウ。八っあんの夏です。

ヘビイチゴの実

いつもの裏高尾の林道です。7月に入るとヘビイチゴ(ヤブヘビイチゴかも・・)の赤い実がたくさん実っていましたが、誰も採りません。ヘビも食べないほど・・・でも草食系のヘビっていたっけ・・思いつかない・・・・

タマアジサイの花.jpg

タマアジサイが咲き始めました。イメージは多摩やー(タマヤー)の花火・・。

ヤマアジサイ.jpg

ヤマアジサイの上に、バッタの仲間がいました。暑さでバッタリとしてました・・(グッタリの間違いじゃないの)

サカハチ夏開翅吸蜜.jpg

肝心の主役を忘れていました。夏のサカハチチョウは翅表には逆さに八の字。はっつあんです。

サカハチ夏裏翅吸蜜.jpg

はっつあんは夏になってもフレンドリーで、写真を快く表情豊かに撮らさせてくれました。

裏高尾の滝.jpg

この日はチョウの姿が、よい天気の割に少なかったので、もっと林道の奥まで行ってみましょう・・・・
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はっつあんの冒険《春編》【サカハチチョウ】 [東京都]

春と夏で翅の色がガラッと変わるチョウがいます。代表的なのはサカハチチョウ。八っあんです。

1ウツギの花.jpg

いつもの裏高尾の林道でのことです。4月下旬にはウツギの花が咲き始めます。

2ウツギ.jpg

この林道では、この花の開花を待って、多くのチョウが羽化するんじゃないかなぁと思います。

3サカハチ+ウツギ吸蜜.jpg

とくに、4月下旬から5月上旬にかけて、サカハチチョウの春型がたくさん見られます。
ここでは標準種。一番多いんじゃないかなぁと思います。

4サカハチチョウ静止.jpg

いつもサカハチチョウはとてもフレンドリー。夏は人の汗を吸いにまとわりつくことさえあります。

5サカハチ吸水.jpg

タテハチョウの仲間なので、花に来るより吸水しているシーンが多いです。

6ガクウツギの花.jpg

5月に入ると林道の奥の方には樹木の花が見られます。まずはガクウツギの花。

7ガクウツギ.jpg

アカンベーをしています。

8ヤブデマリの花.jpg

ヤブデマリはそれほど多くは見られませんが、派手な花なのでよく目立ちます。

9ヤブデマリ.jpg

イメージは「輪になって踊ろー」って感じ・・・

10ヘビイチゴ.jpg

ヘビイチゴの黄色の花は、この林道のどこでも咲いています。
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夕日に輝くサクラ。桜餅食べたい。【ツマキチョウ】 [東京都]

まだ4月の裏高尾の林道での出来事です。

2 オオシマザクラ.jpg

オオシマザクラは大きな白い花を咲かせます。林道の入り口に咲いていました。
この日は朝からよい天気でした。

2 ヒロハコンロンソウ.jpg

渓流沿いにヒロハコンロンソウが群落を作っていました。ヒロハコンロンソウは、比較的長期間にわたって花を咲かせます。

クサノオウ.jpg

季節は5月の連休のころ、クサノオウが林道に咲き始めます。ヒロハコンロンソウと白と黄の共演をしていました。

5 タンポポで吸蜜.jpg

ツマキチョウのオスは、変わった形の翅と翅先の黄色みが強いオレンジチップがかわいらしいチョウです。

6 タンポポで開翅吸蜜.jpg

春一回しか発生しませんが、翅の形がかわいらしので、個性的なチョウが好きな人たちには人気のあるチョウです。今年、裏高尾は、ツマキチョウの発生が遅れたのかなぁ?、なかなかお目にかかることができませんでした。

7 ツマキチョウメス.jpg

メスには翅先のオレンジチップがありません。

シバザクラで吸蜜.jpg

民家の庭先に咲いているシバザクラで、ツマキチョウのメスが吸蜜していました。かわいらしい花にも負けないカワユサがあります。

夕日のヤマザクラ.jpg

ヤマザクラが夕日に輝いていました。チョウを夢中で追いかけたら夕方遅くなってしまいました。
疲れたから早く帰ろう。そして途中で桜餅でも買って、疲れをとりましょう。
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ルリ色の世界【ルリシジミ・スギタニルリシジミ】 [東京都]

開き直って、いつもの4月の裏高尾の林道でのことです。

1 ヤマルリソウ.jpg

ヤマルリソウが咲いていました。小さい花ですが、場所によっては一面に水色の群落を作ることがあります。林道の山側の荒れ地に見られます。

9 渓流沿いのアオキの実.jpg

名前はアオキ。でも赤い実がなります。裏高尾の林道では結構見られます。

2-渓流のニリンソウ.jpg

裏高尾の林道の渓流側にはいたるところにニリンソウが群落を作っています。

3 ニリンソウ.jpg

葉のところから二輪の花を咲かせるので、ニリンソウと付いた名前はいたって単純明快です。

6 ルリシジミ2頭吸水.jpg

ルリシジミが、2頭、並んで吸水していました。ルリシジミは縄張り意識が強いので、並んで吸水しているのは珍しいと思います。

7 ルリシジミ2頭飛翔.jpg

案の定、すぐに追いかけっこ。飛翔写真を撮ったつもりですが、ほとんどが青のぼんやりとしたカタマリでした。ちょっとまともな写真を大きくトリミングしました。
ニリンソウのように仲良くはいきませんね。

10 ラショウモンカズラ.jpg

裏高尾の林道でひときわ目立つ青は、ラショウモンカズラの鬼の手といわれる花です。

4 スギタニルリシジミ吸水.jpg

春のいっときに現れるチョウの一つにスギタニルリシジミがいます。
裏高尾の林道にも天気が良い日にはあちらこちらで吸水しています。

5 スギタニルリシジミ飛翔.jpg

スギタニルリシジミは、普段なかなか翅を開いてくれませんが、飛ぶときはルリシジミより濃いめのブルーの翅表を光らせます。そして、いつも1頭で吸水しています。

9 イチリンソウ拡大.jpg

埼玉に行った時、イチリンソウの群落を見つけました。葉のところからニリンソウより大きめな花が一輪咲くので、イチリンソウと名前は単純明快ですが・・・(同じ文言・・・)

8 イチリンソウ.jpg

イチリンソウの花は大きくてきれいです。地域の人が大切に保存しているようです。

9フデリンドウ.jpg

フデリンドウも咲いていました。今日はルリ色の世界を堪能しました。
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タイムスリップしても出会いたい【コツバメ】 [東京都]

時はいつのまにかタイムスリップして、4月の裏高尾の林道の話しです。
まあー昆虫観察日記ではないので、それはそれでいいのかも・・(と、開き直り。)

1 渓流の道4.10.jpg

裏高尾の林道で、まだヤブツバキの花が満開のころでした。

2 ヤブツバキ3.10.jpg

ヤブツバキの赤い花は目立ちますが、裏高尾の林道にそれほど多く生えているものではありません。

3 コツバメ出会い4.10.jpg

大好きなコツバメと一年ぶりの出会いです。コツバメは、春先のみに現れるチョウの一種です。春先の日差しは暖かいのですが、気温はまだまだ寒い日が続きます。陽気の良い日、コツバメは、体をお日様の方へ傾け、日向ぼっこします。

4 コツバメ日向ぼっこ4.10.jpg

まだ朝が早いため、体が温まらないのかなぁ・・動きは鈍くて、そのためとてもフレンドリー。たくさんの写真を撮らせてくれました。

5 タカオスミレ4.10.jpg

コツバメと出会った頃は、裏高尾の林道にはスミレの花がたくさん咲いていました。
高尾山の代表的なスミレは、その名もタカオスミレです。ヒカゲスミレの一種だそうですが、姿形が個性的で、高尾山らしい風格を感じます。

6 エイザンスミレ4.10.jpg

エイザンスミレは、滋賀県の比叡山から名付けられたそうです。「叡山菫」漢字だと風格がありますね。
中にはいい香りを発するものもあるそうですが、これが、そうかと思ったことはありません。

7 ケマルバスミレ4.10.jpg

マルバスミレは、崩れやすい斜面に生えるそうなので、裏高尾の林道沿いの山側斜面は、このスミレが一面に生えていることがあります。

9 タチツボスミレ4.10.jpg

いつものタチツボスミレです。スミレの代表選手のひとつ。これも裏高尾の林道沿いに多く咲いています。

10 ナガバナノスミレサイシン4.10.jpg

ナガバナノスミレサイシンは、スミレサイシンという仲間の中で、日本の太平洋側に生えいるそうです。
この花は林道の山側斜面より、そこからちょっと入った山頂に続く小道の脇に咲いていました

11 コツバメ静止4.10.jpg

コツバメの翅色は地味ですが、小さくてもきびきびとした動きと、その姿形から大好きなチョウのひとつです。タイムスリップしてでも、出会いの話しをしないとチョウのブロクとしては失格?ですから・・・
でも、出会いと書くと、すぐ出会い系サイトからありがたくないコメントが・・・たくさん・・・やめてよ。

これからタイムスリップした方がよいこと。

12アメリカスミレサイシン4.10.jpg

裏高尾の林道入り口付近に見慣れないスミレが咲いていました。調べてみるとアメリカスミレサイシンでした。「スミレハンドブック」という図鑑によると北アメリカ原産の帰化植物だそうです。
急速に分布域を広げているようですが、裏高尾のスミレたちの今後が心配です。

13プリケアナ4.10.jpg

アメリカスミレサイシンの色変わりの「プリケアナ」も小川の川岸に咲いていました。

15 落椿の花4.10.jpg

落ちたツバキの花が朽ち果てようとしていました。時は無情に過ぎ去りますが、ここだけアメリカスミレサイシンが無い時代にタイムスリップできなかなぁ~?。
タグ:コツバメ
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ダメでも次があるさ。【オナガアゲハ】 [東京都]

まだまだ5月の裏高尾の話題ですみません。最新の情報ではないので、それを望まれる方は、
別の方のブログでご確認ください。

1 風にそよぐ.jpg

風を受けて、イヌザクラの梢の葉が朝日に輝くような日和でした。

2 ヤマツツジ吸蜜小.jpg

小川沿いのヤマツツジの花にカラスアゲハとは別にオナガアゲハが吸蜜に訪れました。

3ヤマツツジで開翅吸蜜.jpg

オナガアゲハは山の谷間に多く生息しているそうですが、確かにそのとおりだと思います。

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裏高尾の林道ではジャコウアゲハを見かけませんが、オナガアゲハはもっとも見かけるアゲハの仲間です。

5ヤマツツジで吸蜜.jpg

アゲハの仲間では、もっとも人気のないチョウと思いますが、他のアゲハの中に比べ、
それほどすばしっこくはないので、下手なチョウの写真好きにもフレンドリーに付き合ってくれます。

6 セリバヒエンソウ.jpg

裏高尾の林道の入口付近に、今年は昨年ほど多くはありませんが、外来種のセリバヒエンソウが咲いていました。

7 ヒエンソウで吸蜜.jpg

その軽い?体を生かして、セリバヒエンソウで吸蜜していました。

8 オナガ並んで吸水.jpg

アゲハの仲間なので、この日のように暑い日は並んで吸水しているところを見かけます。

9 オナガ吸水開翅.jpg

吸水しているときは、さらにフレンドリーに写真を撮らせてくれますが・・・何やってんだろうと・・・地面にピンがあって・・・肝心のチョウは・・・下手なチョウの写真好き、ぼけた写真ばかり。

10 オナガ飛翔1.jpg

オナガアゲハが運よく舞いあがってくれたので、飛翔写真にも挑戦。

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ピンボケヒコウ写真その2

12 オナガ飛翔3.jpg

オナガアゲハが言いったような・・「サヨウナラ。私にかまわず、次のところに行きなさい。」

13 裏高尾の林道.jpg

初夏の裏高尾の林道をさらに奥へ進みましょう。ダメでも次があるさ。
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