ネコのソウウン【ナミアゲハ、コツバメ】 [神奈川県 小田原市]
春の小田原城はいろいろな花が咲きました。花を求めてチョウもやってきました。ネコもやってきました。
おはようだにゃん。ボクは小田原城を縄張りとしているソウウンコテツだにゃん。小田原城に咲いたお花の紹介するだにゃん。
近所に咲いていたハクモクレンだニャン。
小田原城天守閣の下にはドウダンツツジが咲いていたニャン。
お堀には松の枝が葉を広げていたニャン。
近所のお寺の竹林には竹の子がムクムクしていたニャン。
梅の実から小田原名物の梅干しを作るだニャン。小田原城のおめでた松竹梅だニャン。
雨上がりの牡丹の花だニャン。チョウが飛ぶとさらにおめでたいのですが、無理!
鮮やかなシャクナゲが咲いていたニャン。
シャクナゲにはコツバメと誰かが言っていたニャン。(われか?)(お城の花ではありません。)
翅が無くなっているナミアゲハがタンポポの花で吸蜜いたにゃん。
今年も大好きなフジの花が咲いたニャ〜。
今年、小田原城にある「御感の藤」は当たり年で、とても綺麗だったニャ〜。
フジの花は一個一個が蝶みたいだニャ〜。
緊張で体が痒くなったニャン。以上ソウウンコ、テツでした。(変なところで切るな!)
おはようだにゃん。ボクは小田原城を縄張りとしているソウウンコテツだにゃん。小田原城に咲いたお花の紹介するだにゃん。
近所に咲いていたハクモクレンだニャン。
小田原城天守閣の下にはドウダンツツジが咲いていたニャン。
お堀には松の枝が葉を広げていたニャン。
近所のお寺の竹林には竹の子がムクムクしていたニャン。
梅の実から小田原名物の梅干しを作るだニャン。小田原城のおめでた松竹梅だニャン。
雨上がりの牡丹の花だニャン。チョウが飛ぶとさらにおめでたいのですが、無理!
鮮やかなシャクナゲが咲いていたニャン。
シャクナゲにはコツバメと誰かが言っていたニャン。(われか?)(お城の花ではありません。)
翅が無くなっているナミアゲハがタンポポの花で吸蜜いたにゃん。
今年も大好きなフジの花が咲いたニャ〜。
今年、小田原城にある「御感の藤」は当たり年で、とても綺麗だったニャ〜。
フジの花は一個一個が蝶みたいだニャ〜。
緊張で体が痒くなったニャン。以上ソウウンコ、テツでした。(変なところで切るな!)
あめふり【ジャノメチョウ】 [神奈川県 小田原市]
神奈川県にある小田原城は、全国の有名なサクラの名所を集めた「日本サクラ100選」に選ばれるほどのサクラが綺麗なお城です。
また、かつて小田原には童謡詩人、北原白秋が住んでいたそうです。
(写真は小田原城天守閣)
お堀端のサクラの小径は、朝、小学生の通学でにぎわいます。
通学路にかかる赤い橋は「学橋(まなびばし)」です。
今日は冷たい雨。昨日も雨。
それでは北原白秋の童謡「あめふり」をうたってみましょう。
♪〜あめ あめ〜♪
♪〜ふれ ふれ〜♪
かあさんが〜♪
(写真は花筏(はないかだ))
ジャノメで(ジャノメチョウ吸蜜)
おむかえ(小田原城銅門(あかがねもん))
うれしいな(お堀端にある小学校)
ピッチ ピッチ ちゃっぶ ちゃっぶ(桜色の絨毯)
ランランラン(ジャノメチョウ吸蜜)
また、かつて小田原には童謡詩人、北原白秋が住んでいたそうです。
(写真は小田原城天守閣)
お堀端のサクラの小径は、朝、小学生の通学でにぎわいます。
通学路にかかる赤い橋は「学橋(まなびばし)」です。
今日は冷たい雨。昨日も雨。
それでは北原白秋の童謡「あめふり」をうたってみましょう。
♪〜あめ あめ〜♪
♪〜ふれ ふれ〜♪
かあさんが〜♪
(写真は花筏(はないかだ))
ジャノメで(ジャノメチョウ吸蜜)
おむかえ(小田原城銅門(あかがねもん))
うれしいな(お堀端にある小学校)
ピッチ ピッチ ちゃっぶ ちゃっぶ(桜色の絨毯)
ランランラン(ジャノメチョウ吸蜜)
タグ:ジャノメチョウ
一夜の夢【アカタテハ】 [神奈川県 小田原市]
今回は神奈川県西部にある小田原市の話しです。
この日はすばらしいお天気でした。JR東海道線の早川駅から出発です。
すぐ近くには早川漁港があって、鮮魚や干物を買うことができます。もちろん市場食堂もあります。
早川漁港に行ったら小田原ちょうちんの形をした灯台を見てください。JR小田原駅の発車のジングルは「お猿のかごや」です。
今回は、石垣山一夜城のハイキングコースを行きました。途中、みかん畑に小田原城が見えます。
石垣山一夜城に到着です。ここは、太閤豊臣秀吉が北条氏の立てこもる小田原城の攻撃の拠点として、一夜にして城を建てたという伝説の地です。城は本格的な野面積みの石垣があり、解説板によると豊臣秀吉が近江から大勢の職人さんを連れて来たそうです。
石垣の一部がしっかりと残っているところがあり、ありし日に思いをはせると、小田原城に立てこもる北条方の将兵は豊臣秀吉の財力にビックリしただろうなあ。北条氏の開城により戦国時代は終わり、この城の役目も終了です。
その城の石垣にアカタテハが翅を開いて日光浴をしていました。
アカタテハは葉の上で産卵姿勢を繰り返していました。「おかあさん、お邪魔しました。」ここいらで退散です。
箱根登山鉄道の入生田駅に向かって下山をしました。途中、このコースに生息する動植物の解説板がありますが、残念ながらアサギマダラは影も形もいません。
神奈川県立生命の星地球博物館にとうちゃこ。(ンHKこころ旅ファン)
地球博物館のエントランスホールでは、翼竜の骨格標本が過去から飛行して来ました。
地球博物館の昆虫展示は、質もさることながら、展示法がすばらしく、上野のものよりきれい展示されていると思います。
地球博物館の展示その1。モルフォチョウとツマベニチョウが大空に向かって飛んで行きます。
地球博物館の展示その2。モルフォチョウの青い輝きは、日本では地味の代表格であるジャノメチョウの仲間とは思えません。
地球博物館の展示その3。トリバネアゲハの展示も工夫されています。
地球博物館の展示その4。昆虫でできた花。葉も花もみんな昆虫でできています。このほかにもきれいに展示された昆虫たちを見ることができ、ぜひ海外に行って、実物が飛んでいるところを見てみたいと思いました。
今夜は、モルフォやトリバネに囲まれた至福の夢が見られそうです。
この日はすばらしいお天気でした。JR東海道線の早川駅から出発です。
すぐ近くには早川漁港があって、鮮魚や干物を買うことができます。もちろん市場食堂もあります。
早川漁港に行ったら小田原ちょうちんの形をした灯台を見てください。JR小田原駅の発車のジングルは「お猿のかごや」です。
今回は、石垣山一夜城のハイキングコースを行きました。途中、みかん畑に小田原城が見えます。
石垣山一夜城に到着です。ここは、太閤豊臣秀吉が北条氏の立てこもる小田原城の攻撃の拠点として、一夜にして城を建てたという伝説の地です。城は本格的な野面積みの石垣があり、解説板によると豊臣秀吉が近江から大勢の職人さんを連れて来たそうです。
石垣の一部がしっかりと残っているところがあり、ありし日に思いをはせると、小田原城に立てこもる北条方の将兵は豊臣秀吉の財力にビックリしただろうなあ。北条氏の開城により戦国時代は終わり、この城の役目も終了です。
その城の石垣にアカタテハが翅を開いて日光浴をしていました。
アカタテハは葉の上で産卵姿勢を繰り返していました。「おかあさん、お邪魔しました。」ここいらで退散です。
箱根登山鉄道の入生田駅に向かって下山をしました。途中、このコースに生息する動植物の解説板がありますが、残念ながらアサギマダラは影も形もいません。
神奈川県立生命の星地球博物館にとうちゃこ。(ンHKこころ旅ファン)
地球博物館のエントランスホールでは、翼竜の骨格標本が過去から飛行して来ました。
地球博物館の昆虫展示は、質もさることながら、展示法がすばらしく、上野のものよりきれい展示されていると思います。
地球博物館の展示その1。モルフォチョウとツマベニチョウが大空に向かって飛んで行きます。
地球博物館の展示その2。モルフォチョウの青い輝きは、日本では地味の代表格であるジャノメチョウの仲間とは思えません。
地球博物館の展示その3。トリバネアゲハの展示も工夫されています。
地球博物館の展示その4。昆虫でできた花。葉も花もみんな昆虫でできています。このほかにもきれいに展示された昆虫たちを見ることができ、ぜひ海外に行って、実物が飛んでいるところを見てみたいと思いました。
今夜は、モルフォやトリバネに囲まれた至福の夢が見られそうです。
タグ:アカタテハ
赤い蝶、青い蝶、黄色い蝶【アカタテハ、ルリタテハ、モンシロチョウ、キタキチョウ、キタテハ】 [神奈川県 小田原市]
神奈川県小田原市は東海道五十三次の宿場町として繁栄してきました。
また小田原城は戦国の北条氏の時代から難攻不落の城だったようです。江戸時代には東海道における江戸の西の守りとして聳え立っていたようです。
さらに、小田原市には大詩人「北原白秋」が大正時代に住んでいたことがあり、たくさんの白秋の童謡がここから産まれたそうです。
そこで、今回は白秋の代表作「赤い鳥小鳥」を皆さんと一緒に歌ってみましょう。
「赤い鳥、小鳥。なぜなぜ赤い。赤い実をたべた。」
小田原市内の伝肇寺には北原白秋自筆の歌碑があります。達筆でよくわかりませんが…。
しかし蝶好きとしてはせっかく赤い蝶や青い蝶が飛んでいるのだから、替え歌を考えてしまいます。
箱根で見つけたガマズミの赤い実。
赤い蝶「アカタテハ」がいました。
「赤い蝶、タテハ。なぜなぜ赤い。赤い花吸った。」
ブルーべリーの青い実
青い蝶「ルリタテハ」がいました。
「青い蝶、タテハ。なぜなぜ青い。青い花吸った。」
二番は「白い鳥、小鳥。なぜなぜ白い。白い実をたべた。」なのですが、残念ながら白い実は発見できませんでした。
モンシロチョウは……パス。
黄色い実はありますが、キタキチョウも……パス。
本命は黄色い花(セイタカアワダチソウ)で吸蜜するキタテハでしょう。
「黄色い蝶、タテハ。なぜなぜ黄色。黄色い花吸った。」
また小田原城は戦国の北条氏の時代から難攻不落の城だったようです。江戸時代には東海道における江戸の西の守りとして聳え立っていたようです。
さらに、小田原市には大詩人「北原白秋」が大正時代に住んでいたことがあり、たくさんの白秋の童謡がここから産まれたそうです。
そこで、今回は白秋の代表作「赤い鳥小鳥」を皆さんと一緒に歌ってみましょう。
「赤い鳥、小鳥。なぜなぜ赤い。赤い実をたべた。」
小田原市内の伝肇寺には北原白秋自筆の歌碑があります。達筆でよくわかりませんが…。
しかし蝶好きとしてはせっかく赤い蝶や青い蝶が飛んでいるのだから、替え歌を考えてしまいます。
箱根で見つけたガマズミの赤い実。
赤い蝶「アカタテハ」がいました。
「赤い蝶、タテハ。なぜなぜ赤い。赤い花吸った。」
ブルーべリーの青い実
青い蝶「ルリタテハ」がいました。
「青い蝶、タテハ。なぜなぜ青い。青い花吸った。」
二番は「白い鳥、小鳥。なぜなぜ白い。白い実をたべた。」なのですが、残念ながら白い実は発見できませんでした。
モンシロチョウは……パス。
黄色い実はありますが、キタキチョウも……パス。
本命は黄色い花(セイタカアワダチソウ)で吸蜜するキタテハでしょう。
「黄色い蝶、タテハ。なぜなぜ黄色。黄色い花吸った。」
チョウの学校【コツバメ】 [神奈川県 小田原市]
箱根の玄関口、小田原市は神奈川県で唯一お城の天守閣がそびえる城下町です。
今日の写真は、一部の生物の接写を除き、i-phoneで撮影しました。
小田原と言えば戦国の風雲児「北条早雲」を初めとする北条五代が有名です。
小田原駅の新幹線側の出口には北条早雲の銅像が建っています。
5月3日は「北条五代祭」が開催されました。
お祭りのことは、別の方のブログでご覧ください・・てっことで、小田原の銘木「御感の藤」が大きな花房をぶら下げていました。
撮影していると、ご近所の方が話しかけてきました。「昔はもっと花に勢いがあった。」少し残念なことです。
小田原市は童謡の街でも有名なんですが・・・行ってみました。
途中で見つけたハナミズキ。青空と一緒にi-phoneでパチリ。
駅からちょっと歩いたところに、水車小屋があります。「めだかの学校」の水車小屋です。
ちゃんと石碑もあります。それでは、みんなで・・・
♪〜めだかーのがっこうはー、かわのなかー〜♪
そーっとのぞくと・・めだかの生徒と先生です。(一眼カメラ撮影)
「御感の藤」の藤棚の周りにはツツジの花が色とりどりの花を咲かせています。
ツツジの花と言えば・・
♪〜そーっとのぞいてみてごらん。そーっとのぞいてみてごらん。〜♪
コツバメが日向ぼっこしているよ。(字余り)(小田原市外で撮影)
めだかのようにお遊戯はしていません。
i-phoneで撮ったコツバメの写真はみんなピンボケで没。
別の場所で撮ったコツバメです。(一眼カメラ撮影)
小田原提灯は小田原駅の改札口にぶら下がっています。
小田原提灯は童謡「お猿のかごや」の中で、ホイサッサ。
今日の写真は、一部の生物の接写を除き、i-phoneで撮影しました。
小田原と言えば戦国の風雲児「北条早雲」を初めとする北条五代が有名です。
小田原駅の新幹線側の出口には北条早雲の銅像が建っています。
5月3日は「北条五代祭」が開催されました。
お祭りのことは、別の方のブログでご覧ください・・てっことで、小田原の銘木「御感の藤」が大きな花房をぶら下げていました。
撮影していると、ご近所の方が話しかけてきました。「昔はもっと花に勢いがあった。」少し残念なことです。
小田原市は童謡の街でも有名なんですが・・・行ってみました。
途中で見つけたハナミズキ。青空と一緒にi-phoneでパチリ。
駅からちょっと歩いたところに、水車小屋があります。「めだかの学校」の水車小屋です。
ちゃんと石碑もあります。それでは、みんなで・・・
♪〜めだかーのがっこうはー、かわのなかー〜♪
そーっとのぞくと・・めだかの生徒と先生です。(一眼カメラ撮影)
「御感の藤」の藤棚の周りにはツツジの花が色とりどりの花を咲かせています。
ツツジの花と言えば・・
♪〜そーっとのぞいてみてごらん。そーっとのぞいてみてごらん。〜♪
コツバメが日向ぼっこしているよ。(字余り)(小田原市外で撮影)
めだかのようにお遊戯はしていません。
i-phoneで撮ったコツバメの写真はみんなピンボケで没。
別の場所で撮ったコツバメです。(一眼カメラ撮影)
小田原提灯は小田原駅の改札口にぶら下がっています。
小田原提灯は童謡「お猿のかごや」の中で、ホイサッサ。
タグ:コツバメ