シーサーのごあいさつ【ジャコウアゲハ】 [沖縄県]
竹富島はチョウと花のハーモニーをあちらこちらで見られる楽しい島です。
サンゴ石の石垣から花々があふれ出します。そこをのーんびり水牛車が行き交います。
大好きなテッポウユリが咲く道を行くと・・・
サンゴ砂を敷き詰めた白い道に花が咲き乱れていました。
その花々にジャコウアゲハが吸蜜に訪れていました。
ジャコウアゲハは、花から花へ飛びまわります。
白いハイビスカスには、ちびライダーが群れていました。
サンゴ砂の白い道にはたくさんのタケトミイエネコやタケトミノラネコが行き交います。
タケトミイエネコを発見しました。ネコと眼と眼が合ってしまいました。
当方にネコあいさつをしてくれました。足の周りをぐるぐるして、にゃー。
シーサーもネコ科動物が守り神になったようです。屋根の上で笑っています。
サンゴ石の石垣から花々があふれ出します。そこをのーんびり水牛車が行き交います。
大好きなテッポウユリが咲く道を行くと・・・
サンゴ砂を敷き詰めた白い道に花が咲き乱れていました。
その花々にジャコウアゲハが吸蜜に訪れていました。
ジャコウアゲハは、花から花へ飛びまわります。
白いハイビスカスには、ちびライダーが群れていました。
サンゴ砂の白い道にはたくさんのタケトミイエネコやタケトミノラネコが行き交います。
タケトミイエネコを発見しました。ネコと眼と眼が合ってしまいました。
当方にネコあいさつをしてくれました。足の周りをぐるぐるして、にゃー。
シーサーもネコ科動物が守り神になったようです。屋根の上で笑っています。
タグ:ジャコウアゲハ
最果ての蝶 その4【シロオビアゲハ、クロアゲハ、スジクロカバマダラ】 [沖縄県]
今回で、「最果ての蝶」のシリーズは最後です。
波照間島は、石垣島から高速船で約1時間。波照間海運の高速船で行きました。
この航路は欠航や船の大揺れでたいへんだと聞いていたのですが、ぜーんぜん。大丈夫でした。
波照間港でオカヤドカリの歓迎を受けました。
アダンの実がおいしそうに熟していました。でも、実際はおいしくないそうです。
アダンの実は、ヤシガニが夜に食べに来るそうなので、その分をとっておきましょう。
島一周サイクリングの途中で、シロオビアゲハのメスが吸蜜していました。
シロオビアゲハが吸蜜している花はヤエヤマハマゴウでいたるところで咲いていました。
波照間島のクロアゲハの中には尾状突起が無いものがいるそうですが、今回は出会うことができませんでした。このチョウはお隣りの西表島にいた尾状突起が短いクロアゲハの八重山亜種です。
波照間島の北の浜にはニシ浜という八重山屈指の奇麗な海水浴場があります。
ニシ浜の海の色は、ハテルマブルーといわれていて、それはそれは素晴らしいものです。
海パン持ってくるんだった。残念ながら足には、この景観にふさわしくない軽登山靴をはいていた。
ニシ浜でやっと止まったアゲハの仲間・・。ジャコウアゲハかなぁ・・。
さらに進むと浜シタンの立派な木がある海岸に着きました。
でもその時は「浜シタンってどの木なんだろう。わからない・・・」
たぶん、これかなと思う木を証拠写真として・・・。ネーチャーとしては失格ですね。
浜シタンはどうやらこの小さな葉をつけた木のようです。
八重山に来たらこのチョウです。おまけの波照間産スジグロカバマダラ(マダラチョウの仲間)です。
波照間島は、石垣島から高速船で約1時間。波照間海運の高速船で行きました。
この航路は欠航や船の大揺れでたいへんだと聞いていたのですが、ぜーんぜん。大丈夫でした。
波照間港でオカヤドカリの歓迎を受けました。
アダンの実がおいしそうに熟していました。でも、実際はおいしくないそうです。
アダンの実は、ヤシガニが夜に食べに来るそうなので、その分をとっておきましょう。
島一周サイクリングの途中で、シロオビアゲハのメスが吸蜜していました。
シロオビアゲハが吸蜜している花はヤエヤマハマゴウでいたるところで咲いていました。
波照間島のクロアゲハの中には尾状突起が無いものがいるそうですが、今回は出会うことができませんでした。このチョウはお隣りの西表島にいた尾状突起が短いクロアゲハの八重山亜種です。
波照間島の北の浜にはニシ浜という八重山屈指の奇麗な海水浴場があります。
ニシ浜の海の色は、ハテルマブルーといわれていて、それはそれは素晴らしいものです。
海パン持ってくるんだった。残念ながら足には、この景観にふさわしくない軽登山靴をはいていた。
ニシ浜でやっと止まったアゲハの仲間・・。ジャコウアゲハかなぁ・・。
さらに進むと浜シタンの立派な木がある海岸に着きました。
でもその時は「浜シタンってどの木なんだろう。わからない・・・」
たぶん、これかなと思う木を証拠写真として・・・。ネーチャーとしては失格ですね。
浜シタンはどうやらこの小さな葉をつけた木のようです。
八重山に来たらこのチョウです。おまけの波照間産スジグロカバマダラ(マダラチョウの仲間)です。
最果ての蝶 その3【モンシロチョウ、モンシロモドキ】 [沖縄県]
モチベーションが下がらないうち、波照間島のチョウの話しを続けましょう。
引き続き、前回からの波照間島のチョウの話しです。
波照間島港に着いた途端、今日は最高の日になりそうと思いました。海の色がとても素敵です。
波照間島の集落には赤瓦の屋根の家が残っていて、八重山ノスタルジーの気分に浸れます。
同じような集落が残っている竹富島と違って、観光客が少ないぶん静かな時が流れるようです。
家の周りを取り囲んでいるフクギ並木もありました。
この小学校も日本最南端の小学校かなぁ、、、
ボロボロの波照間島の観光案内板。それほど観光案内板も多くないので、道を間違えないように・・・・。
民家の庭に咲いていましたが、あまりに青空とのコラボが奇麗なのでブログにのっけちゃいました。
八重山ではあちこちにゲットウが咲いていました。
ゲットウの葉や花はいろいろな沖縄料理に使われているそうです。しかしお店でさがしたけど・・分からなかった。ぜひ、次に行く機会があれば、ゲットウを使った料理を食べてみたいものです。
波照間島では、モンシロチョウはクロマダラソテツシジミに次いで多かったのですが、この島では迷チョウ扱いだそうです。
モンシロチョウがたくさんいれば、モンシロモドキもたくさん飛んでいました。
モンシロモドキっていっても、モンシロチョウにそれほど似ていないような気がします。
ひらひらとベッコウ色のトンボが青空に向かって飛んでいました。
オキナワチョウトンボです。別名「ベッコウチョウトンボ」
オキナワチョウトンボが日差しに煌めいていました。なかなか止まってくれず、苦労しました。
波照間島といえば、このお酒で、酒蔵は集落の外れにありましたが、すでに閉まっていました。
いつも利用している居酒屋さんにはこのお酒の大きな瓶が飾られていました。
大きな瓶はますます繁盛という意味の商売繁盛のプレゼント品だそうです。
しかし、大きな瓶がすでに無いので作られていないそうです。
(食べ物ブログではないので名前は伏せさせていただきます。)
引き続き、前回からの波照間島のチョウの話しです。
波照間島港に着いた途端、今日は最高の日になりそうと思いました。海の色がとても素敵です。
波照間島の集落には赤瓦の屋根の家が残っていて、八重山ノスタルジーの気分に浸れます。
同じような集落が残っている竹富島と違って、観光客が少ないぶん静かな時が流れるようです。
家の周りを取り囲んでいるフクギ並木もありました。
この小学校も日本最南端の小学校かなぁ、、、
ボロボロの波照間島の観光案内板。それほど観光案内板も多くないので、道を間違えないように・・・・。
民家の庭に咲いていましたが、あまりに青空とのコラボが奇麗なのでブログにのっけちゃいました。
八重山ではあちこちにゲットウが咲いていました。
ゲットウの葉や花はいろいろな沖縄料理に使われているそうです。しかしお店でさがしたけど・・分からなかった。ぜひ、次に行く機会があれば、ゲットウを使った料理を食べてみたいものです。
波照間島では、モンシロチョウはクロマダラソテツシジミに次いで多かったのですが、この島では迷チョウ扱いだそうです。
モンシロチョウがたくさんいれば、モンシロモドキもたくさん飛んでいました。
モンシロモドキっていっても、モンシロチョウにそれほど似ていないような気がします。
ひらひらとベッコウ色のトンボが青空に向かって飛んでいました。
オキナワチョウトンボです。別名「ベッコウチョウトンボ」
オキナワチョウトンボが日差しに煌めいていました。なかなか止まってくれず、苦労しました。
波照間島といえば、このお酒で、酒蔵は集落の外れにありましたが、すでに閉まっていました。
いつも利用している居酒屋さんにはこのお酒の大きな瓶が飾られていました。
大きな瓶はますます繁盛という意味の商売繁盛のプレゼント品だそうです。
しかし、大きな瓶がすでに無いので作られていないそうです。
(食べ物ブログではないので名前は伏せさせていただきます。)
最果ての蝶 その2【クロマダラソテツシジミ、ヒメシルビアシジミ、ヤマトシジミ、タイワンクロボシシジミ】 [沖縄県]
今日は一日中、雨模様。こんな時は溜まった写真を整理しましょう。
あぁ~。ピンボケ写真ばかりで整理もたいへんだ。
そんなことで過去にさかのぼって波照間島のチョウの話しを続けます。
前回からの続きです。波照間島の海に続く道を抜けるとこーんな美しい海岸に着きました。
砂浜には足跡ひとつありません。なんてきれいで素敵なところなんだろう。
海岸近くに咲いているハマボッスで、クロマダラソテツシジミが吸蜜していました。
波照間島の浜辺にはピンク色のハマボッスの花が咲いていました。ピンク色のハマボッスは珍しいようです。
海岸近くに咲いているモンパノキの花には、クロマダラソテツシジミが集団で吸蜜していました。
モンパノキは、モンシロモドキなどいろいろなチョウやガが吸蜜に訪れていました。
波照間島にはところどころにソテツが並んで生えているので、クロマダラソテツシジミが大発生していました。
よく見るとソテツの葉には、クロマダラソテツシジミの卵がたくさん見られました。
海岸近くにあるソテツの近くの砂地には、クロマダラソテツシジミが集団で吸水していました。
日本最南端のソテツの集団。おかげで最南端の碑にはクロマダラソテツシジミがたくさん飛んでいました。
でも、枯れたりしているソテツはなかった(と思う)ので、うまく共生できるようになったのかなあ。
波照間島の南側はサンゴ礁になっていて、エメラルトグリーンの海を見ながらのサイクリングは、最高!!!
太平洋の向こう側はもうフィリピンです。
海岸沿いに咲いているハマボッスの花は、チョウがよく訪れていましたが、小さなヒメシルビアシジミもそのひとつです。
ヤマトシジミは、幼虫の食草であるカタバミで吸蜜していました。波照間島のヤマトシジミは本土産とは違う亜種です。
タイワンクロボシシジミも葉先にとまっていて、「ここは私のシマ」とニラミを利かせていました。
波照間島は、過去に大津波にあったため、海岸近くには集落がありません。集落は島の高いところにあります。海岸からの目印は、集落の東側にある波照間島の灯台。周りはサトウキビ畑です。
あぁ~。ピンボケ写真ばかりで整理もたいへんだ。
そんなことで過去にさかのぼって波照間島のチョウの話しを続けます。
前回からの続きです。波照間島の海に続く道を抜けるとこーんな美しい海岸に着きました。
砂浜には足跡ひとつありません。なんてきれいで素敵なところなんだろう。
海岸近くに咲いているハマボッスで、クロマダラソテツシジミが吸蜜していました。
波照間島の浜辺にはピンク色のハマボッスの花が咲いていました。ピンク色のハマボッスは珍しいようです。
海岸近くに咲いているモンパノキの花には、クロマダラソテツシジミが集団で吸蜜していました。
モンパノキは、モンシロモドキなどいろいろなチョウやガが吸蜜に訪れていました。
波照間島にはところどころにソテツが並んで生えているので、クロマダラソテツシジミが大発生していました。
よく見るとソテツの葉には、クロマダラソテツシジミの卵がたくさん見られました。
海岸近くにあるソテツの近くの砂地には、クロマダラソテツシジミが集団で吸水していました。
日本最南端のソテツの集団。おかげで最南端の碑にはクロマダラソテツシジミがたくさん飛んでいました。
でも、枯れたりしているソテツはなかった(と思う)ので、うまく共生できるようになったのかなあ。
波照間島の南側はサンゴ礁になっていて、エメラルトグリーンの海を見ながらのサイクリングは、最高!!!
太平洋の向こう側はもうフィリピンです。
海岸沿いに咲いているハマボッスの花は、チョウがよく訪れていましたが、小さなヒメシルビアシジミもそのひとつです。
ヤマトシジミは、幼虫の食草であるカタバミで吸蜜していました。波照間島のヤマトシジミは本土産とは違う亜種です。
タイワンクロボシシジミも葉先にとまっていて、「ここは私のシマ」とニラミを利かせていました。
波照間島は、過去に大津波にあったため、海岸近くには集落がありません。集落は島の高いところにあります。海岸からの目印は、集落の東側にある波照間島の灯台。周りはサトウキビ畑です。
最果ての蝶 その1【ヤクシマルリシジミ、タイワンヒメシジミ、オオゴマダラ】 [沖縄県]
有人の島では日本最南端にある波照間島に行ってきました。
日本最南端の碑です。
日本最南端の岬はとてもダイナミック・・・。カメラに付いてるおまけの機能で調節してみました。
日本最南端の島にお隣の台湾から飛んできた?小さな小さなチョウがいました。
島の蝶にはエメラルドグリーンの海と青い空が似合います。
タイワンヒメシジミは、日本最小・・・いいえ、もしかしたら世界最小らしいのです。
波照間島の北側では、別の小さな蝶が海岸に続く道で、テリトリーをはっていました。
ヤクシマルリシジミです
大きな大きなチョウも海辺を飛んでいました。
日本最南端の碑です。
日本最南端の岬はとてもダイナミック・・・。カメラに付いてるおまけの機能で調節してみました。
日本最南端の島にお隣の台湾から飛んできた?小さな小さなチョウがいました。
島の蝶にはエメラルドグリーンの海と青い空が似合います。
タイワンヒメシジミは、日本最小・・・いいえ、もしかしたら世界最小らしいのです。
波照間島の北側では、別の小さな蝶が海岸に続く道で、テリトリーをはっていました。
ヤクシマルリシジミです
大きな大きなチョウも海辺を飛んでいました。
復活した紅(くれない)色【アカタテハ】 [沖縄県]
沖縄県の県花で「島唄」に歌われているデイゴが、寄生蜂の影響で花が咲かなくなったらしい。
でも、募金活動などの収益金で薬剤注入などの対策を講じたところ、復活しだしたそうです。
今年は地元でサクラを見そこなったので、八重山までデイゴの花を見に行ってきました。
場所は、花の島「竹富島」です。当日は、梅雨入り前、天候不順な八重山にしては、ラッキーな青空。
並木に、深紅の花が咲いていました。デイゴの花です。竹富島でデイゴの花が復活したようです。
やったね。
透き通るような青空には、紅(くれない)色の花がよく似合います。
私としては「島唄」より「イーヤサッサ それが、しまんちゅーぬ たーから」と唄ってしまいます ♪♪
竹富島の草むらにアカタテハが飛んでいました。
アカタテハは特に珍しくはないのですが、なんかデイゴの花とよく合います。
この日はシーサーも笑っていました。
でも、募金活動などの収益金で薬剤注入などの対策を講じたところ、復活しだしたそうです。
今年は地元でサクラを見そこなったので、八重山までデイゴの花を見に行ってきました。
場所は、花の島「竹富島」です。当日は、梅雨入り前、天候不順な八重山にしては、ラッキーな青空。
並木に、深紅の花が咲いていました。デイゴの花です。竹富島でデイゴの花が復活したようです。
やったね。
透き通るような青空には、紅(くれない)色の花がよく似合います。
私としては「島唄」より「イーヤサッサ それが、しまんちゅーぬ たーから」と唄ってしまいます ♪♪
竹富島の草むらにアカタテハが飛んでいました。
アカタテハは特に珍しくはないのですが、なんかデイゴの花とよく合います。
この日はシーサーも笑っていました。
タグ:アカタテハ
永遠のライバル【タイワンキチョウ】 [沖縄県]
12月の西表島の出来事です。
マングローブ林が広がる仲間川を縫って仲間川遊覧船が進みます。
石垣島のバンナ公園で撮ったものですが、アサヒカズラのピンクの花に、青く光る腹が印象的なアオスジコシブトハナバチが吸蜜に訪れていました。
西表島に戻って、タイワンキチョウの秋型(翅に茶染みつき)が花に来ていました。
連れだって同じ花で吸蜜と思いや
アオスジコシブトハナバチがタイワンキチョウの翅に噛みついた。
2匹の関係は花を巡り永遠のライバル
マングローブ林が広がる仲間川を縫って仲間川遊覧船が進みます。
石垣島のバンナ公園で撮ったものですが、アサヒカズラのピンクの花に、青く光る腹が印象的なアオスジコシブトハナバチが吸蜜に訪れていました。
西表島に戻って、タイワンキチョウの秋型(翅に茶染みつき)が花に来ていました。
連れだって同じ花で吸蜜と思いや
アオスジコシブトハナバチがタイワンキチョウの翅に噛みついた。
2匹の関係は花を巡り永遠のライバル
タグ:タイワンキチョウ
今は秋。誰もいない・・【アオタテハモドキ、ヒメアカタテハ、オオゴマダラ】 [沖縄県]
宮古島を離れて伊良部島、下地島に行きました。
宮古島から高速船で12分、伊良部島の佐良浜港に着きました。10月からのサシバの渡りには、9月はまだ早いようです。
サバの井戸への道です。ちょっと前までこの断崖の下にある井戸まで水を汲んでいたそうです。急坂を降りてみましたが、水汲みはたいへんな重労働だと思いました。
フナウサギバナタという所に建つ巨大なサシバの展望台です。サシバは渡りをする猛禽類で、日本各地の里山から秋になると東南アジア方面に越冬しに行くのですが、宮古島、伊良部島などは重要な中継地だそうです。
フナウサギバナタから見た伊良部島の海はとてもきれいで、多くのダイビングスポットがあるそうです。
佐和田の浜は海水浴ができるそうですが、この日は誰にいませんでした。もう秋。誰もいない海
下地島には巨大滑走路があって、飛行機がタッチ&ゴーの訓練をしていました。
遥か彼方に飛んで行ってしまいました。コンデジでは飛行機のスピードについていけなかった。
通り池は底の方で海と繋がっているそうです。池は2つあって、何か神秘を感じます。
渡口の浜は伊良部島でもっともよい景観が広がります。この浜も誰もいない海。
池間島の池間湿原にいたアオタテハモドキです。翅色は神秘の青。
全世界種のヒメアカタテハです。このチョウも池間湿原にいました。
おまけのオオゴマダラ。このチョウも池間湿原にいました。
池間湿原にはマンゴの花が咲いていました。
宮古島から高速船で12分、伊良部島の佐良浜港に着きました。10月からのサシバの渡りには、9月はまだ早いようです。
サバの井戸への道です。ちょっと前までこの断崖の下にある井戸まで水を汲んでいたそうです。急坂を降りてみましたが、水汲みはたいへんな重労働だと思いました。
フナウサギバナタという所に建つ巨大なサシバの展望台です。サシバは渡りをする猛禽類で、日本各地の里山から秋になると東南アジア方面に越冬しに行くのですが、宮古島、伊良部島などは重要な中継地だそうです。
フナウサギバナタから見た伊良部島の海はとてもきれいで、多くのダイビングスポットがあるそうです。
佐和田の浜は海水浴ができるそうですが、この日は誰にいませんでした。もう秋。誰もいない海
下地島には巨大滑走路があって、飛行機がタッチ&ゴーの訓練をしていました。
遥か彼方に飛んで行ってしまいました。コンデジでは飛行機のスピードについていけなかった。
通り池は底の方で海と繋がっているそうです。池は2つあって、何か神秘を感じます。
渡口の浜は伊良部島でもっともよい景観が広がります。この浜も誰もいない海。
池間島の池間湿原にいたアオタテハモドキです。翅色は神秘の青。
全世界種のヒメアカタテハです。このチョウも池間湿原にいました。
おまけのオオゴマダラ。このチョウも池間湿原にいました。
池間湿原にはマンゴの花が咲いていました。
宮古島にGo!【シロオビアゲハ】 [沖縄県]
引き続き9月の宮古島でのことです。
宮古島からみた大神島です。今回は行けませんでしたが、行ってみたいなぁ・・・
宮古島の熱帯植物園での話しです。
シロオビアゲハがハイビスカスの花の蜜を吸いに訪れていました。
メスのシロオビアゲハにはすぐにオスが近寄ってきます。
「ねえ、俺じゃだめなのかなぁ。」と言いたげです。
「こっちに振り向いて・・・。」
そのうち、さらにもう一頭オスが加わりました。計3頭での乱舞です。
シロオビアゲハのメスには後翅に赤斑が目立つものがいます。ベニモンアゲハに似ているためベニモン型と呼ばれています。
このチョウは屋内に蝶園がある「みやこパラダイス」で撮影したものです。
宮古島、前浜ビーチの白砂と静かな波打ち際です。水着持っていけばよかった。
宮古島の南西にある来間島の竜宮城展望台からみた来間大橋と海峡の海です。
前浜ビーチと隣りの島、伊良部島が見えました。伊良部島へ行きましょう。
宮古島からみた大神島です。今回は行けませんでしたが、行ってみたいなぁ・・・
宮古島の熱帯植物園での話しです。
シロオビアゲハがハイビスカスの花の蜜を吸いに訪れていました。
メスのシロオビアゲハにはすぐにオスが近寄ってきます。
「ねえ、俺じゃだめなのかなぁ。」と言いたげです。
「こっちに振り向いて・・・。」
そのうち、さらにもう一頭オスが加わりました。計3頭での乱舞です。
シロオビアゲハのメスには後翅に赤斑が目立つものがいます。ベニモンアゲハに似ているためベニモン型と呼ばれています。
このチョウは屋内に蝶園がある「みやこパラダイス」で撮影したものです。
宮古島、前浜ビーチの白砂と静かな波打ち際です。水着持っていけばよかった。
宮古島の南西にある来間島の竜宮城展望台からみた来間大橋と海峡の海です。
前浜ビーチと隣りの島、伊良部島が見えました。伊良部島へ行きましょう。
タグ:シロオビアゲハ